「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。少しでもこれから受験する方の参考になりますように。講演会のお話も書きます。未熟な母です、「反面教師」で。

「新6年生」まだ時間はあります。

新6年生のお母さんに相談される事があります。

「子どもが全然やる気ない。もう受験諦めようかな・・・」と。

よく思い出してみてください。

まだ11歳、12歳です。

男子なんて精神年齢はもっともっと幼いです。

夏期講習が終わり、一通りの勉強を終えたら、そこから過去問が始まります。

一部の「大人」な子どもたちを除いて、みんな同じです。

先の事なんて考えられないし、みんな「受かる」と思っています。

「自分で気が付かなきゃ無理」と言われて、私はただ待ってしまいました。

そして2月1日、第一志望に落ちて、やっと彼は「自分で気が付きました」・・・

それじゃぁ、間に合わなかったです。

どうやったら気が付くのかは、本人次第でしょう。

大体の子たちが、夏休みが終わった頃から「本気モード」に入ってきます。

まわりにそういう環境がある子たちは幸せです。

みんなやる気があるクラスで、励まし合い、教え合って合格したという話も聞きます。

私はただ「本人が気が付く」と信じて、何もせず待つだけでした。

もう少し、やる気が出るような言葉掛けや、工夫があったらな・・・と後悔しています。

「受かる」と思っていた、埼玉受験に落ちて「本気」を出す子もいます。

それを狙っていましたが、うちはうっかり受かってしまいました。

結果、落ちる経験もなく本番を迎えての失敗です。

どうしたら「やる気」になるのかは、その子によって違うと思いますが、余計な口出しをして、子どものやる気をそいでしまったら元も子もありません。

難しいところです。

「自分の子どもを信じて待つ」のも大事ですが、それで間に合わなかったら後悔します。

今は「これだけやって当たり前」の環境を作ればよかったかな?と思います。

強い口調ではなく、やるのが当たり前としてやらせる、そして出来たら褒めるができていればな・・・と思います。

「やる気のない子ども」にがっかりする事も多いかと思いますが、親として一番やっちゃいけないのが「やる気をそぐ」事なので、そこだけ気を付けてがんばってください。