「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。少しでもこれから受験する方の参考になりますように。講演会のお話も書きます。未熟な母です、「反面教師」で。

中学受験後の「中学生活」の事。無事、毎日楽しそうに通っている。「人生運と縁」

第一志望ではないけど、いい学校だった。入学できてよかった。

2月5日「芝」の合格発表を見て、すぐに入学手続きをしに学校に向かった。

「落ちた時用」に他校の入学書類は揃えておいた

まさか使うとは思っていなかったが・・・

学校に着いてみると、先生たちの「感じ」が悪い気がして、泣きながら塾に戻った。

そう簡単に「芝」に落ちたショックからは立ち直れない・・・

塾で先生方になだめられ、何とか気を取り直し、次の入学説明会に参加した。

「あれっ、思ってたのと違うかも?いい感じだ。」

担任の先生もいい人そうだ。

何より「男の先生」で安心した。

我が子は女の先生だとかなり厳しい・・・わかってはもらえない事が多い。

入学式の翌日、学校から帰った息子に「友だちできた?」と聞いてみた。

「まだ」と言っていた。

「え~、この子が初日に友だちできないなんて大丈夫なのか・・・」と不安になった。

普通は友だちができるまで、もっと時間がかかってもおかしくないのだが、うちの息子に限っては「花まる」の野外体験で慣れていて、あっという間に気の合う仲間を見つけ出して仲良くなる才能がある。

彼の周りには「何か面白そうな事が起こりそう!」と期待した子どもたちが集まってくる。

「厄介者」と「人気者」は紙一重だ。

立場が違えは見方も変わる。

 

学校に通い始めて1週間もたたないうちに担任の先生から電話がかかってきた。

「机の中がまだずっと先まで使わない教科書まで詰まっていていっぱいなので、一旦回収しました。」との事。

ハァ~、すいません・・・

そこから3週間がたち、また散らかしていた息子は学年主任の先生に「片付け指導をするから残れ」と言われた。

早く帰りたい・・・さて、どうしよう?

そうした中「みんなで一緒に帰りたい」友だちたちが「机の中」も「ロッカー」も片付けてくれた。

助かった~。

このように、友だちも増え、いつものように「人に助けられて」楽しく過ごしている。

理科も実験が多いそうで、新たな発見がたくさんあり喜んでいた。

面白い先生もたくさんいるそうだ。

「芝」に入ったら「生物部」と「釣り研」に入部する予定だったが、この学校では「入りたいクラブがない」と嘆いていた。

それでも「クラブ見学」で面白そうなクラブも見つけて入ることにした。

何だ・・・実際に通ってみたらいい学校だった・・・私はホッとした。

今では「この子にはこっちの学校の方が合ってるので、神様がこちらに行くようにしてくれたのかな?」なんて思っている。

思えば小さいころからたまたま入った近所の幼稚園が、わざわざ遠くから引っ越してでも入る人がいるくらい人気の「幼稚園」だったし(自分で考える工夫がされている所だった)、小学校も教育内容がよくて「賞」を獲るような学校で、何より大きな「いじめ」もなく、のんびりしていた。

同級生のお姉ちゃんが、他校で「いじめ」に遭い、登校拒否になったそうだが、この小学校に来て、明るさを取り戻し、元気に卒業して行った。

競争心には欠けていたが、みんなが仲良しのいい学校だった。

このように我が子が「学校」に恵まれてきているのは間違いない。

「人生運と縁だ」と塾の先生がおっしゃっていた。

今だって「縁」が生まれた多くの「やさしい友だち」に助けられている。

たくさんの新しい「縁」が繋がり、他でも彼の「運の良さ」は感じている。

「芝の武藤校長先生」がおっしゃっていた「受かった学校が縁のある学校」、まさにその通りだった。

きっと息子はこちらの学校の方に「縁」があったのだろう。

楽しそうに学校に通う息子を見て安心した。

とはいえ、まだ始まったばかり。

これから先、どんな事が待っているかわからない。

井本先生がおっしゃったように、挫折した時が方向性を変えるチャンスだと思って何があっても動じないようにしていきたい。

入学した学校が「その子のための学校」になるはずだ。

きっとみんな大丈夫。

そういえば同じ塾の「スゴイ学校!」に行ってる女の子は「ええっ?」という学校に落ちている。

「中学受験」って何があるかわからないとはこういう事なのかな?と思う。

 

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