「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。少しでもこれから受験する方の参考になりますように。

「中学受験」模試の成績で志望校を絞るが、それだけでは計れないものもある。

夏休み以降の4回の「合不合判定テスト」よく見ると偏差値が1ずつ上がっていた。

6年生になって最初のテストは良かった。

「合不合判定テスト」は5年生の時に受けていた「首都模試」より難しくなるので、偏差値が下がると言われていたのに、大きな変動もなく順調だった。

が、そこからどんどん下がっていったのだ・・・

コツコツ勉強できないので、今までと同じような調子でやっていたら、周りの子たちが勉強し始めて、同じくらいの点数を取っていても、偏差値は下がっていく

私は焦ったが、本人は気にしていなかった。

男子特有の根拠のない自信で「どうせ受かるでしょ」と思っているからだ。

私も「いつかやるだろう」と信じこもうとしていた。

余計な口出しをして「本人のやる気」をそぐ事がいちばんダメだと言われていたから我慢した。

「男子なんてそんなもんですよ」とも言われていた。

思えばただ黙って見ているのではなく、口出しはせずとも「やらなけれないけない雰囲気」を出すためにも、この頃に「個別」も足せばよかったのかも・・・と今では思う。

 

我が子はずば抜けてこれが得意!!というものはなく、その代わり「これが苦手・・・」という教科もなかった。

ただ「ええっ!!」という酷い偏差値を取ってくる事があった・・・

「何これっ、こんなんで一体どこ受けるの!!」と言ったのを覚えている。

6年生の9月、10月、11月、12月の4ヶ月の偏差値の平均を出して、12月中旬以降辺りに志望校を決定する。

この頃に塾で最後の「面談」があった。

偏差値通りの学校、プラス5くらいのチャレンジ校、マイナス5くらいの安全校を考えるよう言われた。

うちはそんなものは全く無視して「行きたい学校!!」の2校と、あとは「行っても安心な学校」を志望校に決めた。

「偏差値」よりも何よりも「この変わり者を受け入れてくれそうな学校」が優先だった。

9月以降も息子は「ええっ・・・」というガッカリするような成績を取ってくる事があった。

悪い結果に気を取られていたが、よく見ると4教科のトータル偏差値は下がっていないどころか、「1ずつ」ではあるが上がっていた。

苦手教科がないので、テスト内容によっては「ええっ!!」というくらい好成績を取る教科もあり、結局トータルすると上がっていたのだ

「2教科普通」と、「2教科メッチャいい!!」を繰り返していた。

残念な事にその「メッチャいい!!2教科」が定まっていなかった。

どこを伸ばせばいいのか・・・

中学入試は4教科の合計で決まる。

得意な教科を伸ばし切っていく手もあると思う。

息子の通う学校でも「算数天才!」と言う子がビックリするほど国語が苦手だったりもする。

教科ごとの「足切り」がないなら、得意な教科を徹底的に伸ばす作戦もある。

「芝中」は算数で「合否」が分かれると言われているので、うちは「個別」にも入れて徹底的に算数を伸ばした。

どういう作戦で行くのかは塾の先生と相談しながら決めてもらいたいと思う。

ちなみに今息子が通っている学校は合不合判定テストで「合格率」30%くらいだった気がする・・・。

それでも合格している。

恐らく12月の「模試」が終わった後も学力は伸びて行ったんだと思っている。

成績は1月からでも伸びるし、長期間こつこつなんてできない男子は特にそうだと思う。

 

1月に本番が始まってやっと重い腰を上げ、やる気になって一気に伸びる子もいる。

「何だっけ?・・・」と思い出す作業が記憶の定着に結び付くと言われている。

だから「受験期間中」も学力は上がっていくらしい。

ただ我が家のように、2月1日の第一志望に落ちてから「本気」を出しても遅い・・・せめて1月初旬には本気を出して欲しかった・・・

「中学受験」では現在「トップクラスの学校」に通っている子が、もっと下の偏差値の学校に落ちていたりもする。

何があるかわからない。

最後まで諦めず「第一志望」を目指してがんばってもらいたい。

 

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