「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。少しでもこれから受験する方の参考になりますように。講演会のお話も書きます。未熟な母です、「反面教師」で。

「中学受験」。塾で「受験体験記」をもらって読んでみた。読まなきゃよかった・・・

実際は「受験体験記」ではなく「合格体験記」だった。「落ちた人たち」の話も聞きたいな・・・

1年前にも「受験体験記」は読んでいた。

その頃は「合格する」と信じて疑わなかったので、「なるほど、参考になる。」と考えていたし、先生たちにも「私、来年これ書きたいです!!」なんて言っていた。

 

「合格」した子たちと、我が子は何が違うのか?

読み進めていくうちに、ツライ記憶が蘇り、読まなきゃよかった・・・と思った。

それでもどういう子が「合格」したのかを伝えたくて、読んでみた。

 

まず「合格」した子どもたちがみんな「考える事が楽しい」「「勉強が楽しい」と感じていた事。

恐らく我が家は「やらされてる勉強」だった気がする。

勉強する事を楽しめる子は強い。

それには「わかった!!」の成功体験を積むしかないのだと思う。

 

「どうしてもあの学校に入りたい」「だからがんばる」と思えた子。

うちも「芝に入りたい!」と熱望したが努力が足りなかった。

「合格」した子たちは「模試」の成績が悪かった時、それを受け止め克服する努力をしていた。

「模試」で間違えたところは、本番までに「発見できた」チャンスだと受け止めていた。

息子にはそれがなく、たとえ「模試」の結果が悪くても「どうせ受かるでしょ」と根拠のない自信から、悪い結果を受け止めきれなかった。

「個別」の先生に「何でこれで合格できると思ってるんですか?」と言われたのを覚えている。

 

そしていつも先生に言われたいた通り「埼玉入試」に失敗して「さすがにこれはヤバイ!」とお尻に火が付いた子たちもいた。

あそこで落ちていたら、うちも変わっていたかもしれない。

 

結局うちは最後まで「本気で勉強」できなかったから、落ちたのだ。

正確には2月1日に落ちてからの「2日間」だけは「本気」だった。

2日じゃ足りなかったが、本人は「やり切った」と満足していた

それを後1カ月、いや2週間でいいからできていれば・・・と思う。

結局は「芝」には「ご縁」がなかったのだろう。

今通っている学校もFCの先生に「勉強しないと入れない学校ですよ。よくがんばりました。」と言ってもらったので、受験してよかったと思う。

 

「合格」したお母さんたちは様々で、やはり親子バトルになった人もいれば、ひたすら塾を信じて黙って見守ったお母さんもいる。

私は塾の先生の言葉を信じ切れず、フラフラしていた。

私が迷っているので、子どもも安定しなかった気がする。

講演会で高濱先生が「受験するならブレない、軸を持つ!」とおっしゃっていた。

 

何もかもが「親子とも」甘かった・・・

 

6年生の夏休みに近所の友達に会った際、「遊べる?」と聞かれて、「これから塾。朝9時から夜9時半まで勉強するんだよ。」と答えた息子。

「ええっ、そんなに勉強するの!?」と受験に関係ない友だちは驚いていた。

よくよく考えたら12時間以上も塾にいて勉強なのだ。

私は「受験生」なんだから「やって当たり前でしょ」くらいに思っていたが、冷静に考えると、たかだか11歳(早生まれなので)で1日の半分は「勉強」って、長いよな・・・実はがんばってるんだな・・・と思った。

 

成績が伸びる子の「復習ノート」のつくり方

成績が伸びる子の「復習ノート」のつくり方

 

 ↑ 一生ものの「ノート法」。これができれば「合格」に一歩近づける。この「こつこつ」が大事。

 

最後に高濱先生がおっしゃっていたのは、「中学受験」のその先「大学入試」で最後に「合格」できるのは「こつこつ」やり抜いた子だそうです。

「やらなければならない事を、もくもくとやり抜く力がある子」

それが「合格」できる子。

「中学受験」が全てじゃないけど「合格」するに越した事はない。

どうかがんばってください。