「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。個人的な勝手な思いを書いています。参考程度にしてください。講演会のお話も書きます。

「中学受験」。学校選択の難しさ。がんばって入ったはいいけど、大変な事もある・・・

同級生のママから相談された。クラブ活動との両立が難しい・・・

中学受験を終えて無事学校に入学。

その後待っている生活は、どんなものだろう?

相談してきたママは、学校に入って、クラブに入ったはいいが、両立が難しいという。

運動系のクラブなので、ほぼ毎日活動があり、土日もあったりする。

授業内容が難しく、家で復習の時間を持たないと付いて行けそうもない

しかし、クラブ活動後帰宅すると、ご飯を食べて、宿題をやって、お風呂に入って寝るだけとなる。

宿題を終えるだけで精いっぱいだそうだ。

このままの生活だと、落ちこぼれてしまうかも・・・と不安を訴えていた。

私は「いや~、せっかく受験が終わったのに、中1から勉強1本はかわいそう。本人が納得するまでクラブを続けてさせて、それで成績が下がって、勉強するしかなくなったら本人にも言いやすいし、納得もするでしょ。」と伝えた。

どうやら成績が芳しくないと、学校から出されるらしい。

それでも本人がその事に気が付いて、自分でやらなければ意味がないと思う。

ここにきて、「自分で気が付かなきゃ無理」とスクールFCの先生がおっしゃっていた事がよくわかった気がする。

勉強をやらされてきた子は、中学に入っても自分から勉強ができない

 

実は先日、学校でテストがあったのだが、息子は自分で勉強していた。

学校に残って勉強、土曜日の午後もお弁当持参で勉強、家でもテスト前は夜中12時くらいまでがんばっていた。

何がすごいって、入試の時ですら「8時間は寝ないと脳に栄養が行きわたらない。睡眠不足だと勉強に集中できない。」と豪語していた息子からしたら、驚くばかりの変化だ。

私にとっては「進化」だ!

まあ、そのくらい学校の勉強が難しいのだろう。

何より、友だちが「残って勉強しよう。」と誘ってくれる。

「勉強するのが当たり前の環境」というのは親にとってこんなありがたい事はない。

やはり「いい学校に入ったな」と思った。

 

 ↓ 神奈川御三家、栄光学園の井本先生のお話。泣けます・・・

いま、ここで輝く。 ~超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室

いま、ここで輝く。 ~超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室

 

 

 

ある程度上位の学校だと、恐らくみんなが「勉強して当たり前」と言う環境が整っていると思う。

そういうところにも「受験して」入学した価値があると思う。

先日、トップ中のトップの学校に入った子のお母さんと話す機会があった。

今まで見た事もないほどの「天才」の子なのだが(恐らく高濱先生がおっしゃる2万人に1人の天才ではないかと私は思っている)、お母さんがおっしゃるには「学校に入ってみたら周りがみんな天才でやる気を失くした」と言っていた。

レベルが違うらしい。

あの天才よりもっと天才が揃っているんだ・・・・どんな世界だ?

これらの事からもわかるように、無理して高い偏差値の学校に入ったら、後が大変になる

そこで負けずに頑張って伸びて行ける子はいいが、ずっと下位の成績を取り続けてしまうような学校に入り、その事が劣等感となりその後の人生に影響しないよう、学校選びは大切だと思った。

入ってから真ん中より上にいられる学校が理想なんじゃないかと思う。

どうか、がんばってください。