「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。個人的な勝手な思いを綴ったブログです。参考程度にしてください。講演会のお話も書きます。

「中学受験」。去年の資料が出てきた。2月にピークを持ってこられればいい。

現在、ほとんどの方が塾に通っていらっしゃるので、参考程度で。

何を書こうかな~?と考えながら、片っぱしからプリント類を詰め込んである「クリアファイル」を見ていると、保護者資料が出てきた。

懐かしい。

 

まず「志望校選択」

●大学受験するのかしないのか

●男子校・女子校にするのか、共学か

●雰囲気、真面目なのか、活発なのか、校則の厳しさはどうか等

●宗教教育の有無

 

我が家で言うと、「芝」しか見ていなかったので、大学受験はする、男子校希望、ゆるい校則、仏教教育有りだった。

「栄光」はぎりぎりで受験する事を決めたが、大学受験する、男子校、活発な学校、キリスト教教育。

密かに息子はやっぱり「芝」がよかったな~と最近よく思う。

理由はあまりにも学校から電話がかかってくるから・・・

面倒見がいいんだろうが、報告はいらないからそっちで何とかしてくれ・・・と思っている。

もう何も聞きたくないし、知りたくない・・・

 

息子が友だちに「お前学校から何回電話掛かってきた事ある?」と尋ねたらしいが、返ってきた答えが「えっ、学校から電話なんか掛かってくんの?」だったそうで、ヤバイと思った息子は、話を変えたそうだ。

やっぱりみんなのとこには電話なんか掛かってないんだ・・・・

 

 

 

そしてこの時期には、そろそろ「志望校」と、「行ってもいい学校」を考えておくよう書かれていた。

なるべくたくさんの学校を見せて、子どもに「あの学校に行きたい!」と思わせ、その為にがんばるという風に持って行くようにする。

ここは、親の腕の見せ所だ。

親が「我が子に合った学校」を見つけて、そこを好きになるように持っていかなければならない。

うちなんて「芝」の学園祭に行って、1日中「釣り研」の金魚すくいをさせてもらったり、生物部の生き物の多さや、その生き物たちは自分たちで捕ってきたという話を聞き、絶対行きたい!と言った。

「学園祭」が楽しいって、子どもが学校を好きになる重大な要素の1つと思う。

あとはクラブ活動で、歴史研究やら、鉄研、好きなスポーツでもいいのかな。

 

別のとある学校に行ったが、そこは延々と「研究発表」しかなく、20分くらいで帰った。

息子は全く興味を示さなかった。

「芝」が来てくれたお客さんを楽しませようとするのに対して、そこはあくまでも「研究発表」の場。

発表する人はやりがいがあるし、親もうれしいだろう。

我が子の晴れ姿だ。

でも見に行った立場としては全く面白くなかった。

子ども自身が、自分が入学して、どういう学園祭に参加したいか?というのを考えてみるのもいいのかなと思う。

他にも「学園祭」がつまらない学校はあったが、「城北」はクイズがあったり、すごろくをしたり、子どもが楽しめた。

要するに息子は「お子様向けの参加型」が好きなのだ。

 

ある学校では「演劇部で~す。絶対面白いから見に来てくださ~い。」と言われるがまま入った教室で、壮大な暗~いテーマで延々と繰り広げられるセリフ合戦。

「つまんね~。あんたたちは本気でこれを見た人が楽しめると思ってんの?自分たちがやりたいお題目なだけじゃないの?」と一番前に座ったばっかりに途中で抜け出せもせず、辛い時間となってしまった。

罠にはめられた気分。

終わった後息子が「つまんなかった。帰る。」と言うのですぐ帰った。

 

うちは子どもが学園祭にすぐ飽きて「早く帰ろうよ!」という学校は結局、志望校にはならなかった。

 

 

 

今、思い返してみると、私が気に入らなかった学校に対して「ここイマイチだね~」と発言してしまっていたと思います。

それを聞いた息子も、私に同調して「イマイチ」だと思いこんだ可能性大です。

ここでも私は失敗していて、子どもの選択肢を狭めてしまっていました

本当に行かせたくない学校以外は、黙って見守る姿勢が大事です。

 

 

●夏休みの息抜きに「理科の本」を読もう。

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そろそろ面談で志望校の話が出てきたと思います。

御三家を受ける子たちは、もうこの辺りである程度の学力がないとダメだそうです。

ここまでの成績で、ある程度まで到達できていないと、どうやっても追いつけない壁があるようです。

秋頃、「御三家」を受けたいのに、先生から他の学校を勧められて憤慨しているお母さんがいました。

そこを受験するためにがんばってきて、シグマにも入りやってきたのに、他を勧められたそうです。

その時私は「何で?そこに行くためにがんばってきたのに受けちゃダメなの?酷い。何で一緒にがんばりましょうじゃないの?」と思いましたが、どうやら「御三家」レベルだと、「この地点でここまでできていないと無理」という壁があるようです。

それは残りの数カ月では埋められないようです。

そこを目指す子たちはほんとによくがんばっていました。

「大人」だったな~。

うちとはえらい違いだ・・・そうだな・・・うちはシグマじゃなかったな・・・幼すぎる。

 

さて、いよいよ「夏期講習」です。

ここでいかに「苦手」を失くして行けるかが勝負です。

うちは秋のテストではビックリするほど、成績が上がりませんでした。

普通~。

夏休みでグッと上げてくる子もいれば、そうでもない子もいます。

今までと同じくらいの点数じゃ、偏差値は下がります。

それでも、ここで焦ることなく、最後までこつこつがんばってください。

12月のテストが終わった後、みんな更にグッと伸びます。

どうか最後までやりきってください。