「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。少しでもこれから受験する方の参考になりますように。講演会のお話も書きます。

「中学受験」。中学生もなかなか大変。いじめられたらどうする?

「職場体験」の中二男子の話。

私の職場にはいろんな子どもたちが「職場体験」にやってくる。

笑顔の素敵な、優しそうな男子2人がやって来た。

息子と1歳しか違わないのに、何、この爽やかさ。

素直で「はいっ」って返事してくれる。

息子とはえらい違いだ!

「あの子たちは何ていい子なの!!」という私に、他の女の子が「そんなんここだからですよ。家に帰ったら一緒ですよ」と言っていた。

確かに、家の顔と外の顔は違うな。

結構私は騙されやすい・・・。

 

 

常に情報を集めたい私は、必ず中高生には話し掛ける。

「学校楽しい?」

今一番の感心事「英語ってどうしたらいいの?」も必ず聞く。(笑)

「いじめってある?」と聞くと、「僕のクラスはメッチャあります。」と答える1人の男子。

「クラスでいじめのターゲットにされてる子がいるから、僕がかばってる。僕も小学校の時いじめられてたから、気持ちがよくわかる。自殺も考えたし、殺人も考えた。」と優しそうな顔からは想像もできないような言葉が出てきた。

そこまで追い詰められてたんだ・・・よく生きていてくれた・・・と思った。

この前事件になった、中二の殺人事件も気持ちは分かると言っていた。

何てことだろう・・・この年で人を殺したくなるくらいの目に遭ってきたんだ。

 

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先生は、その場では解決してくれたそうだが、結局また同じことの繰り返しだそうだ。

いじめる側の子を何とかできないものだろうか?

 

 

 

うちの息子はいじめられた事はないが、友だち同士のトラブルの板挟みで、困っている事はよくある。

どっちとも仲がいいので、うまくやるしかない。

 

「花まる学習会」の高濱先生が「いじめは、一瞬ひるんだ隙に生まれる」とおっしゃっていた。

からかわれたりした時に「ふんっ」と跳ね除けられれば、そこからいじめには発展しない。

だが、弱気なところを見せた瞬間「いじめ」がスタートするというものだ。

 

 

昔、家に帰る途中、近所の中学校でちょっと小太りの男の子が、10人くらいに囲まれて、笑いながら思いっきりお腹を蹴られているのを見た。

恐らく入学したての中1だと思う。

蹴られている子は「うっ」と言いながら、何とか笑顔を取り繕っていた。

許せない!と思って「お前ら何やっとんじゃ。」と言って、止めた。

中1くらいだから言えたけど、中3くらいなら怖くて言えなかったかもしれない。

その子たちは悪びれる様子もなく、平然としていた。

蹴られていた子も、恥ずかしさからか平静を装っていた。

家に帰ってすぐ学校に通報した。

今思えば、警察に通報すればよかった。

信じられないくらい思いっきり蹴っていた。

完全に暴行事件だ。

せっかく入った中学校で、早々にいじめられている子。

その子は痛いのを我慢しながらニコニコしていた。

でも、それじゃぁダメだよ。

「やめろよ!!」と言って暴れるくらいじゃないと・・・

笑ってたんじゃどんどん付けこまれる。

集団で勝てないと思ったら、逃げなきゃいけない。

これが高濱先生の「気弱なところを見せたらいじめが始まる」という構図だと思った。

 

 

学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」

学校は行かなくてもいい ――親子で読みたい「正しい不登校のやり方」

 

 

 

 

 

 息子はいじめられた事はないと言ったが、変わり者なので「からかいの言葉」を浴びせられているのをたくさん見てきた。

だが、本人気が付かず、「へっへん~」という感じなので、しつこくされず、いじめには繋がらなかったが、親が聞いていて、胸が痛むような言葉だった。

ある意味、「気が付かない」というのも1つの武器かもしれない

 

 

先日お話させてもらった方が、会社を見渡しても幸せそうな人を見かけなかった・・・(大手企業の中で)

そして、「いろんな事に気が付く人」が心を病んで辞めていったとおっしゃっていた。

もしかしたら、嫌な事されても気が付かないのって、無敵なんじゃないのか!!

 

 

私は息子に「やられたらやり返せ!こいつに手を出したらヤバイと思わせろ!」と常々言っていた。

「やり返して怪我させたら、謝りに行ってやるから、絶対やられっぱなしになるな!」とも言っていた。

この方法が正解とは思わないが、跳ね除ける強さは持って欲しい

もし我が子が「いじめ」に遭うような事があれば徹底的に戦うつもりだ。

 

 

そしてもう1つ伝えていたのは「死ぬくらいだったら、学校なんか行かなくていいからね。」と言う言葉。

今の時代、本人のやる気さえあれば「勉強する方法」なんてごまんとある。

学校だけが世の中の全てじゃない。

そんな事で死なないで欲しい。

死んだら終わりだから。

 

 

メンタリストDaiGoさんも8年間のいじめを克服したそうだ。

何もなければ、何も考えず毎日が過ぎていく。

「いじめ」が起こった時、自分を変えられるチャンスが目の前にあると思って欲しいとおっしゃっていた。

 

↓ 今、悩んでる人は見て欲しい。

メンタリスト DaiGo、「いじめ」で悩んでる小中高生にメッセージ! - YouTube

 

みんながみんな、そう上手くは出来ないと思うけれど、余りにも辛い時は逃げてください。

死なないで欲しい。