夏休みに進学フェアがあります。早速28日(日)にも。
↓ 28日(日)開催。
↓ 千葉の学校はこちら。
成績不振で学校に呼び出されました。
「このままじゃマズイですよ」と先生。
勉強について行けず、途中でやめる子や公立に行った子の話し等がありました。
何とか奮起してもらいたいと思って言ってくださっているようですが、「退学」の二文字が頭をよぎりました。
「うちの学校は生徒の自主性が大切で、何でも自分でできる事が前提で授業が進められて行きます。それができないのであれば、この学校では厳しいです。」との事。
一生懸命「このままじゃダメだからがんばるように」と話してくださいました。
その間息子は、いろんな物をいじって聞いているのか聞いていないのか・・・
先生のおっしゃる通り、「何でも自分でやらなければならない学校」は息子には厳しかったな・・・
何でもっとよく調べなかったんだろう・・・と後悔しています。
そもそも、私は受験期ですら、息子が何でも自分でできる「仕組み」を作ってこなかった。
人と同じようにできないのであれば、それなりの工夫をし、やれる仕組みを作っておかなければならなかった。
「何でできないの!!」と怒ってもしょうがなくて、「どうしたらできるのか?」を一緒に考えてあげる必要があった。
他の受験生のお母さんたちのブログを拝見すると、本当によくがんばっていらっしゃって感心します。
仕事もしながら、よくここまで・・・
振り返ると自分は「あったかいお弁当」を届けただけだったな・・・
塾に任せってきりで、楽をしすぎた。
「ケンカになるから口を出すな。やる気をそぐ。」と言われ、放置してしまったが、もう少し関わるべきだったな・・・と思います。
息子は普通にいろんな事ができないんだから、それなりのフォローは必要だった。
第一志望校以外の「学校選び」も、ちょっと違っかも・・・
先生方は息子にびっくりしながらも、本当によくしてくださっていてありがたい。
「こんな子は初めてみた。」そうだ。
せっかく「ご縁」があって入学した学校だから、何とか上手くやってくれるといいな・・・
先日息子が初めて「困ってる」と言ったので、どうすれば上手くできるのか、一緒にもがいて考えてみよう。
仕組みさえできれば、あとは言葉掛けを続けて、習慣にできるかも・・・
がんばろう。
↓ こんな本を見つけた!読んでみよう。解決策を求めて何かずっと本読んでるな・・・

「ズバ抜けた問題児」の伸ばし方 ― ADHDタイプ脳のすごさを引き出す勉強法 ( )
- 作者: 松永暢史
- 出版社/メーカー: 主婦の友社
- 発売日: 2017/12/06
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
↓ 中学校生活編。