「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。少しでもこれから受験する方の参考になりますように。講演会のお話も書きます。未熟な母です、「反面教師」で。

「中学受験」。配信映像で、井本先生とおおたとしまささんの対談を見た。その2

おおたさんの講演会の前に見ておけばよかった。

 

 

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最初にスクールFC,松島先生のお話があり、その後に「栄光学園」の井本先生のお話だった。

学校の様子や、ボランティア活動の様子を見た。

私にはもう見慣れた映像となっている。

 

井本先生は「そのままでいい、そのままがいい。」とおっしゃる方だ。

それを「どんな子」にも実践できる所が素晴らしい。

 

「人と違うのって、ダメさがかわいいい」

     

他人の子なら、おもしろい!!し、魅力的だと感じるけど、自分の子どもとなると「人と違って欲しくない!!」と思ってしまう。

これが「親子の壁」となる。

見る側の意識を変えて、自分の子どももよその子みたいに、おもしろい!!かわいい!!と思えればよいとおっしゃった。

 

う~ん、なかなか難しいぞ・・・

 

1人1人、みんな違う。

勉強の本質は 

●自分はこう考える

●自分はこう感じる

●自分はこう決める

自分が主体となる事が大事。

 

井本先生の授業風景が流れたが、プリント1枚を渡して、後は「自分たちで勝手に考える」というものだった。

子どもたちが生き生きしていて、考える事を心底楽しんでいた。

これが教育の本質なんだと思った。

 

 

いま、ここで輝く。 ~超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室

いま、ここで輝く。 ~超進学校を飛び出したカリスマ教師「イモニイ」と奇跡の教室

 

 

 

 

その後に、井本先生、おおたさん、松島先生の対談があった。

「受験の失敗とは?」

1/3の現実というものがあり、ほとんどの受験生は自分の希望した学校には入れない。

そんな中で、子どもはあっさり自分の新しい環境を受け入れる事ができるが、親が引きずる。

それが受験の失敗では?というお話だった。

親が出来る事は

「これだけがんばったんだから、あなたはどこでもやって行ける。大丈夫!」と言ってやれること。

自分で勉強できるように育っていれば「受験」は成功ともおっしゃった。

 

うちは、不合格で親が引きずっているし、自分で勉強もできていない・・・

全部失敗じゃないか・・・・と思った。

 

おおたさんは「栄光は日本一の学校で、井本先生は日本一の先生だけど、僕は取材している中で、他にも日本一の学校をたくさん見てきたし、井本先生以外にも、日本一のいい先生はたくさんいます。」とおっしゃった。

そりゃいるでしょうけど・・・

 

どうやって見つければいいの~?

具体的に、どこ?誰?って教えてよ!!と思いました。

 

みなさんはがんばって探してください。

 

 

 

思うように行かない事の方が多い世の中。

 

「不合格」は、自分が正解を作り出す力を身に付ける機会を得たという事。

「不合格」によって、ここでしか出会えなかった人に出会い、ここでしか学べない事を学び、ここでどのように過ごすかを考えて、1番の正解ではなかったものを、自分で正解にしていく。

 

これは、今の我が家の現状に対してピッタリの言葉だった。

ちょうど「何としても6年間この学校にとどまって、どうやって過ごすのがいいのか?」というのを考えていたので、しっくり来た。

思い通りにならない事が多い世の中で、自分が正解に持って行く力が必要なら、やるしかない。

また親子で考えようと思った。

 

井本先生は「才能を殺すのは熱心さ」という言葉もおっしゃった。(←これ私の事?と思った・・・)

親がコントロールするとよくない。

その為に「反抗期」というものがあり、上手くできている。

「自信を失くした子どもには、何でもないできたことへの言葉掛けをするとよい。」というお話もされた。

 

 

最後の質問コーナーで、息子が受験して入った学校が合わずに1年生の1学期で退学し、オーストラリアに行かせたが、今、戻ってきたらみんなを見下していて、学校に馴染めないという相談があった。

私は「あ~、やっぱり学校辞めたら、親子とも苦労するな・・・何としても、ここで(今の学校で)楽しめるよう、工夫しよう!!」と思った。

 

井本先生の解答は「そのままで失敗させればいい。いつか痛い目にあって学ぶ。」というものだった。

この失敗を黙ってみていられる親って、果たして世の中に何人いるんだろう・・・

私にはとても無理なので、学校生活を快適に送れるようにがんばりたい。

 

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