「花まる」では作文コンクールがあった。
年長から通っていた「花まる学習会」では、毎回「作文」を書いていた。
お陰で息子は小さい頃から「文章を書く」と言う事には慣れていた。
子どもが「感じた事」をそのまま文字、文章にしてみる。
それだけで、花まるの先生はメチャクチャ褒めてくれる。
子どもは「わかってもらえる」から書くのが楽しくなる。
息子は低学年の頃は「タガメ」の事しか書いていなかった。
それでも先生は褒めてくれたし、今、この子が「何が好き」というのも、よく理解してくれていた。
「自分の生徒を知る」という意味もあったのかな?と思う。
「花まる」では、1年に1度「作文コンクール」というものがあり、その直前の授業ではコンクールに向けての作文を一心に書く。
入賞すると、冊子に名前と自分の作文が載るので、みんな真剣だ。
我が家は1回も選ばれなかったな~・・・
↓ 自分で捕まえた「タガメ」
「スクールFC」に入ると「トライアングル」という、決まった言葉を入れて書く作文が宿題となっていた。
今までは好き勝手書いていて褒められたていたのが、急に難しくなった。
それでもまだまだ3年生、どんな文章でも「花まる」が付けられ、褒めてもらえた。
とにかく「文章を書く事」を嫌いにならないようになっていた。
褒め方のコツは「何が、どこが」「どういいのか」と言う事を伝える。
そうして、子どもを認めてあげるのが大事。
正直「なんじゃこりゃ~」と思う作文が多かったが、何とか褒めていた気がする。
↓ 中学受験では、読解力が大事だが、やはり「読書」は必須のようだ。
御三家に通っている子たちを見ると、男女問わず、小さい文字の文庫本やら、ホリエモン等のビジネス本やら、息子が絶対手を出さないようなジャンルの本を読んでいる。
息子は本好きだが未だに「未確認生物」や「妖怪」の本を夢中で読んでいる・・・
小学校低学年かよ!!と言いたくなる・・・
トイレの中の「愛読書」は「天才!バカボン」だし・・・
「高濱ナイト」に登場する世の社長さんたちは、もれなく「読書」に没頭した時期があった。
いつかそんな日が来る事を願って。
↓ これがお気に入り。
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↓ 中学校生活編。