何度も何度も書いて覚えるしかない・・・
ほとほと「英語」に困り果てている我が家・・・
やはり何度も書くしかないのだろう。
↓ 井沢さんは「ミクロ暗記」と「マクロ暗記」を使い分けているとおっしゃった。
↑ エクセルで作る「記憶術」というものも載っていた。
この教科をバラバラにして混ぜて覚えるというのは、メンタリストDaiGoさんの本にも書かれていたな。
未だに息子は「英単語」に苦戦している。
試しに書かせてみたら、信じられないくらい書けない。
そこで「イラッ」としてしまうので、やはり私が指導するのは無理だ・・・・
「他の手を」と考えて「スタディサプリ」をやってみる事にした。
14日間無料なので、とりあえずやってみる。
その昔、学年の中で誰が1番早く「漢検」に合格出来るかという密かな争いが合った。
息子は1番になりたくて、毎回学校で受験していた。
最初の頃はよかったが、だんだん難しくなってくると、覚えられないので勉強しない。
↓ そこで買ったのがこれ。
これを「テスト」が近付いてきた頃に、ちょっとやっていた。
3年生の終わりに「ギリギリの点数」で4級に合格して学年で1番だった。(他にも4級合格はいた。)
だが、彼は力尽きた。
「漢検」に興味を失い、もう努力はしたくないので、ここで「漢検」は終了となった。
ただ、いろんな本を読んでいたのと、電車の駅名、地名への興味で、勝手に漢字は覚えていた。
「天才!バカボン」に出てくる漢字や、難しい言葉も覚えていた。
マンガと言ってもバカにできない。
「テスト」の為に勉強しての「漢字」できなかったが、好きな事をしているだけで、「漢字」を覚えた。
無理に「漢検」の勉強なんてしなくてよかったな・・・と思う。
「早く合格すること」にあまり意味はなかった。
↓ 意外と「子どもが興味を持ちそうな難しい言葉」が使われていたりする。

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何が勉強に繋がるかわからないので、子どもが「興味がある事」に、親がどう関連付けられるか?という事を考えるのが「勉強」への一番の近道かもしれない。