「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。個人的な勝手な思いを書いています。参考程度にしてください。講演会のお話も書きます。

「中学受験」。塾を考える。成績が上がらない・・・「2月1日」はどんな子でも緊張する。

私が掛けすぎたプレッシャーの結果・・・

 

↓ おおたとしまささんの、相談室。

www.inter-edu.com

 

週4で「塾」に通っているのに、成績が上がらないとの相談。

「大手塾に行ったら成績が伸びるのかな?」と思うかもしれないが、

よりレベルの高い塾に転塾すべきなのは、今いる環境では力を持て余してしまうような場合との事。

 

成績が上がらないからといって、転塾してはいけないんだ・・・

 

6年生の秋、やる気が感じられない息子を見て、「もっとみんなが必死で勉強している環境に入れたい!」「もっと、少人数で手厚く見てくれるところに行きたい!」と思った。

私が見た「去年の6年生」とは様子が違った。

去年の子たちはもっと必死で勉強してたのにな・・・と感じた。

 

いくら先生に「もっとハッパをかけてください!」と言っても、

「言ってるんですけどね~」と何も変わらなかった。

「もっと厳しくしてください!怖くてびびるくらいにしてください!」と言っても

「彼はビビってやるタイプじゃないですから。」と言われた。

 

でも、いちばん怖い「校舎長がチェックする」となると、ミスがないよう、指摘されないよう必死でやる息子。

これがずっと続けば、確実に勉強になるし、実になるのにな・・・と思っていた。

「彼のタイプにはきつく言ってもダメですよ。」と言わずに、厳しくして欲しかった。

保護者がそう望んでお願いしたのにあまり聞いてはもらえなかった。

言ってくれてはいたんだろうが、効き目がなきゃ意味がない。

彼のタイプは・・・と言うけど、現に、怖い先生に言われた事はちゃんとやるじゃない・・・

とりあえず言われてでもやった方がいいに決まってる。

「先生が言う分にはいいけど、お母さんは黙っててください」と言ったじゃない。

どこの塾でも全員が自らできる訳ではなく、やらされて勉強する子もたくさんいるじゃない。

その子たちと戦うんだよ!

 

結果、負けちゃったじゃない・・・

 

彼みたいなタイプは、本番で集中すれば合格できますから・・・って言ってたけど不合格だったじゃない。

息子はみんなが思っていたより、本番で緊張するタイプだったじゃない。

「ああいうタイプ」って、読み違えてたじゃない。

私だって息子があんなに緊張するなんて、想像できなかった・・・

母親の私がわからないのに、先生が見て「ああいうタイプは」なんてわかる訳ないじゃない。

決めつけないで、万全に備えてよ!

何回も言われた「ああいうタイプ」という言葉。

「ああいうタイプ」ってどういうタイプだよ?

「こんな変わり者そうそういない」って言われてるのに、当てはまるタイプなんてほんとにあったの?

 

 

今の学校を正解にしたい!!という思いはあるけど、いろんな記事を読むたびに、悔やまれる。

 

今の学校でしか会えなかった友だちや先生もいるだろうし、

今の学校でしか受けられない授業だってある、

今の学校でしか見えなかった景色もあるだろう。

 

 

それでも「変わり者の息子に合う学校を!」と探して、探して、やっと見つけた武藤校長先生の芝学園だった。

 

「ああいうタイプは」と決めつけないで、もっとよく見て欲しかった。

ベテランの先生だし「正しいのかな?」「言う通りにすれば合格できるのかな?」とずっと不安だった。

結果は、もっと自分の感じた違和感に従うべきだった。

個別は足して正解だった。

実は紹介してもらった別の「個別」もあったが、いっぱいで入れなかった。

私がもっと穏やかな性格で、子どものフォローができればよかった。

 

 

結局、私は「合格」だけを目標にしていたので、スクールFCの掲げる「幸せな受験」とはならなかった。

息子は既に「芝」の事なんて忘れて、毎日楽しく過ごしている。

息子にとっては「幸せな受験」で終わったんだろう。

「中学受験」に向かなかったのは、息子ではなく私の方だったな・・・・と思う。

 

不合格と言う事は「ご縁」がなかったのだろう。

「合格」していれば、いろんな事があっても残るのは感謝だったんだろうな。

 

 

今回は、不満ばかりですいませんでした。

息子は、普段全く緊張するタイプではありません。

大勢の前でも平気だし、人目も気にしません。

模試で筆箱を忘れても「試験なんだからみんないつもより多めに鉛筆も消しゴムも持ってるから、誰かに借りればいいよ」というような子です。

そんな子でも、「2月1日」は緊張しました。

行きたい学校だし、行くと思っていた学校でした。

今思えば、私が掛けたプレッシャーも相当なものだったと思います。

親がいかに冷静でいられるかも大事です。

もしかしたら普段から緊張しやすい子は、もっと緊張するかもしれません。

できる事は、1月受験で試験に慣れる事と、親がプレッシャーを与え過ぎない事、それこそ「受かったら儲けもの」くらいの気持ちで臨むのがいいのかもしれません。

「ご縁があれば合格するよ」くらいでちょうどいいのかも・・・

がんばってください。

 

 

↓ 中学生編。

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