「【シリーズ】子どもの実力を伸ばす具体策 (6) わが子の「おけいこごと」どう選ぶか」
「習い事」のお話といいつつ、「病んだ母親」の話になってしまったので、改めて。
「習い事の時間」というのは、
大事な時期に使う時間なので「目的」を持つ。
まず、何を習わせるか?だが
「自分がこれで困ったから、子どもが困らないように」というのもあり。
例えば「英語」に困ったから「英会話」を習わせる等。
うちは早めの「英会話教室」で、英語嫌いにしてしまい失敗したパターンだ。
違う場所ならよかったのかな?
いや、我が子は「興味」がない事はしない!
英語に興味がわかなかったのだろう。
息子にはいろいろ習わせた
スイミング→釣りに行くので、海に落ちた時溺れないように→そこそこ泳げる
柔術→攻撃を受けた時、身を守れるように→興味がなくすぐやめた
ダンス→本人希望→想像と違ったらしくすぐやめた。
体操教室→運動神経が怪しかったので・・・高学年になってグンと伸びたので大正解!!
「公文」に関しては「基盤力」と認識したうえで、習わせるのは問題ない。
これからは、見える力(イメージ力)、詰める力(やり切る力、集中力)、柔軟性(やり方自体を考える)が大事。
最適なのが外遊び→基盤力の上に来る「強み」を伸ばしていける。
人間とは固着との戦い→1個答えを出すと、それでいい・・・となる。
そこからいろんなやり方をやってみる事ができるのが「頭がいい」という事。
習い事をさせるとき
●弱いからやらせるのか
●強いから伸ばそうとするのか
どちらかを明確にしておく。
↓ これから絶対いる力。

マンガでわかる! 10才までに遊んできたえるプログラミング脳
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子どもの「行き渋り」にはいろいろな原因がある。
「下の兄弟」への嫉妬という事もある。
自分が外に出されている間に「弟」や「妹」はお母さんにかわいがられている!!
行き渋っていても、実際に行ってみて
「ニコニコ」して帰ってくるのであればO.K.
習い事は「子どもの楽しさ」に焦点を当てる。
まだ関心が向いていないのに親に「これいいよ、いいよ」と言われて期待されると嫌になる。
自分で決めた事は楽しく続けられる。
自分のペースでやるのがいちばん伸びる。
圧迫の中でやると全部ダメ。
これからの時代、「教養」は大事。
「音楽」「スポーツ」にプラスして、言葉を紡ぐ力を。
負けず嫌いは伸びる→受験に合格する力を持っているかもしれない。
↓ 語彙力大事!
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