埼玉、千葉、2月1日の結果次第で受験校が変わる。
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もうまもなく1月から「埼玉入試」がが始まる。
ここで、通える学校に「合格」を取っておければ、ちょっと届かないかもしれない「第一志望校」に挑戦しやすくなる。
埼玉県は、入学手続きを「東京の入試」が終わるまで待ってくれる。
1月後半に「千葉入試」が始まるが、千葉は1月中に「入学金」を納めないといけないので、東京が第一志望だった場合、「入学金」は戻ってこない。
「インターネット出願」の学校は前日の夜11時59分まで受け付けてくれる場合が多いが、あまりにも時間ギリギリだと、混雑していて繋がらず、出願できない可能性もあるので、時間には余裕を持って。
埼玉県の「開智」系列は、ネット出願意外にも、試験会場での「当日出願」も受け付けていた。「開智中学、開智未来、開智日本橋」
「三田国際」も2月1日午前以外は、当日まで出願可能。
ただし、「三田国際」も「開智日本橋」もかなりの高倍率となっているため、偏差値だけでは計れないものがある。
本郷と成城中学の2月5日もかなりの倍率となるので、できればそれまでに「合格」を。
結果的に何校受けるかわからないので、出願用の写真は多めに用意しておく。
「入学金」や、「出願料」も現金で入金の場合の備えて、十万単位でお金も手元に用意しておく。
そろそろ「帰国生入試」「第一志望入試」も始まる。
先日、講演会で話した方は「千葉の公立中高一貫校」を受けるとおっしゃっていた。
地域的に受験できるのはそこしかなく、周りのほとんが受験しないそうだ。
専門の塾もなくて遠くまで通い大変だとおっしゃっていた。
そんな千葉の公立は10倍くらいで恐ろしい・・・
私は、「都立中高一貫校」の願書提出の際、年末年始の金融機関の休業日を間違えていて、窓口振り込みができず、かなり慌てた。
公立は年明け早々すぐに、願書提出締め切りがあるので、要注意。
窓口入金の場合は、とにかく早めに入金を済ませておく。
逆に「受験するかどうか?」を迷っている場合で、インターネット出願ができる学校は、埼玉、千葉の結果を待ってから出願した方がいい。
受験料が無駄にならなくて済む。
埼玉、千葉の合格によって、もう1つ上の学校へチャレンジする事もあり得る。
いろんなパターンがあるので、ややこしいが、試験日、出願締め切り、合格発表、合格したら受けない学校、落ちたら受ける学校など表にしておかなければならない。
いよいよ本番も近付いてきました。
親も子も精神的に追い込まれてくる時期だと思いますが、
最後まで諦めず、悔いのないようにがんばってください。
↓ 中学生編。