「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。個人的な勝手な思いを綴ったブログです。参考程度にしてください。講演会のお話も書きます。

「御茶ノ水カレッジ」汐見稔幸先生の講演会に行った。「AI」社会って何?その中で人間らしく生きるために今必要なこと。

講演会に行くたびに思うのは、必要なのは「生きる力」でもう既存の勉強じゃないということ。

 

 

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 「御茶ノ水カレッジ」の汐見先生の講演会に行った。

御茶ノ水カレッジ」の講演会だが、いつもながらに人選が素晴らしいと思う。

汐見先生も素晴らしかった。

 

 

これからは「AI」時代となり、何もかもが簡略化されて楽になっていく。

その中で、人間の幸せって?

 

 

 

発達がわかれば子どもが見える―0歳から就学までの目からウロコの保育実践

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「AI」社会で大切なものって?

 

子どもたちに「文化」としての技を刻み込むこと。

身近なものでは料理がある。

親子で一緒に何かを作った経験がなければ、大人になって「作ってみよう」とはならない。

お手伝いをして、お母さんに「こんなに上手にできるようになったの。」「ありがとう。」と成長を認められ、人の役に立ったという喜びを味わい、家族の一員としての役割を果たす。

 

 

人間は、答えのない問いに向かって、アイディアを出し合い、成長してきた。

「AI」はどう考えるの?「へえ~、でも人間はこう考える。」という、人間にしか出来ない答えを導き出す。

 

 

人との関係を「あったかいもの」にする。

人と関わり、一緒に何かすることの大切さ。

 

 

何でもかんでも、簡単にできるようになればいいのか?

あっためればご飯ができて、仕事も家でできるので、人と話す事もなくなり、買物だって、勝手にデーターを読み混んでくれて、勝手に支払いも終わっている。

それどころが、買い物にさえ出かけていく事はなく、ドローンによって家まで配達される。

人間ってそれで幸せなの?

望んでいるのはそんな世界?

 

 

これからの時代は「楽しんでやれる子」だけが幸せになれるとおっしゃった。

昭和時代の「いいところ」をもう1度子どもたちに身に付けさせる。

手間暇かける事の大切さ。

 

Google」の社員たちが、こぞってわが子を入れた「学校」は、全てが手作りの学校だった。

最先端の「AI」社会にいる人たちがわが子にとって「大切なもの」として選んだのは「手作り」だった・・・・というお話もしてくださった。

 

「人類がずっと大切にしてきた事を、原点に戻す。」

 

「AI」時代に大切なものはこれに尽きるのだろう。 

 

 

 

好奇心が育む学びの世界 (これからの保育シリーズ5)

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↓ 中学生編。

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