「中学受験」って大変。

「中学受験」第一志望を逃して落ち込むも、立ち直る。個人的な勝手な思いを綴ったブログです。参考程度にしてください。講演会のお話も書きます。

御茶ノ水カレッジの「高濱ナイト」に行ってきた。ゲストは、トビタテ留学JAPANプロジェクトディレクターの「船橋力」さん

船橋さんは「公立中学」がいいとおっしゃった。

 

「社会に出た時、同じようなレベル、同じような環境の人間が集まる場所なんてないんですよ。

だから僕は「公立」がいいと思います。」とおっしゃった。

「私立」だと同じレベル、環境の人間が集まりやすいから。

 

 

今のお母さんたちに知っておいて欲しい人物を紹介する「高濱ナイト」。

いろんな「スーパーマンが登場するので、本気でワクワクする。

世の中で成功する人って何が違うんだろう?


 

船橋さんはカトリックのお家で育って、それはそれは厳しく育てられ、親が完璧で「褒められた事」が1度もないとおっしゃった。

「褒めて伸ばす」というご家庭ではなかったようだ。

 

 

海外でいじめや差別に遭い、日本に帰ったらまた帰国子女として扱われ、家でも厳しくて、どこにも居場所がなかったそうだ。

常に「何でこんな家に生まれたんだろう?」

「何で?何で?」を考えていたとおっしゃった。

それに対し高濱先生「ああ、内省ですね。内省はいいんですよ~。」

 

 

親にも褒められず、いじめに遭い、どこにも居場所がないけど

「僕には僕のいいところがあるはずだ!!」と考えられたそう。

そこが凡人とは違うんだろうな~。

「自らをコーチング」されていたのだ。

 

 

船橋さんの育った環境は、今まで見てきた他の人たちとは違っていた。

こういうパターンもあるんだ。

親がブレないというのが大切だというのがよくわかった。

 

親の教えは

1、自立しなさい

2、社会のいろんな側面を見なさい

3、人の役に立ちなさい

 

食事も質素で朝食がパンの耳で、10円安いパンの耳を自転車で買いに行かされたとおっしゃっていた。

 

これに対して高濱先生は「欲しくて欲しくてたまらないけど、手に入らないものがあるのはいい。

人間をダメにするのは「欲しい物を何でも与え続ける事」だそうだ。

 

必要以上に物がある環境はよくない。→欲しくても手に入らないものがある方がいい。

 

 ↓ 高濱先生の講演会で出てくる「ルソーのエミール」

「人間を一番ダメにするのは簡単で、欲しい物を与え続ければいい。」

エミール (まんが学術文庫)

エミール (まんが学術文庫)

 

難しいな・・・と思ったら「マンガ」で出ていた。 

 

 

 

船橋さんは自分には「自己肯定感」はなかったけど、

「自己抗力感」があったとおっしゃった。

「我慢する力がある!」と。

それに対して高濱先生「自己抗力感があると考える自己肯定感があるじゃないですか!」と笑われた。

 

やっぱり「自己肯定感」あったんだな~。

 

ずっと親に「すべて自分で決めなさい」と言われてきた。

「自分で決めた事はやめない」

途中で脱落するのは、誰かにやらされた人たち。

これからは「AI」がいろいろやってくれて、人間はきっと「暇」になるだろうから、

好きなものを持っている人が強い。

 

あと、おもしろいと思ったのが

「日本人は言われた事はする」というもの。

言われないと動けない日本人だが、言われた事はするので、そこを利用したいとおっしゃっていた。

なるほど・・・日本人は真面目だからな~。

 

 

↓ 船橋さんの本。

「トビタテ! 世界へ」

「トビタテ! 世界へ」

 

 私も会場で買ったけど、まだ読んでいない・・・

留学に興味がある方は是非。(トビタテは高校生以上。)

 

tobitate.mext.go.jp

 

 

 

高濱ナイト」にみえる方々のお話は毎回本当におもしろい。

何とか息子に見せたいな。

先日の「前田裕二さんのアナザースカイ」も「高濱ナイト」も、今、息子に見せてもピンとこないんだろうな・・・

 

 

↓ 中学生編。

www.suika.tokyo