最後の「模試結果」も、思うほど伸びず大丈夫か?と不安だった。
12月ともなると、親はかなり参ってくる。
先日、同級生の母たちと話す機会があったのだが、
「去年の秋以降なんて、何やってたか覚えてないよね・・・」という話になった。
同級生の親たちも去年の今頃は「中学受験」真っ只中の、親たちで
ずっと緊張していた。
気が休まる事はなかった・・・
1年経った今でも、思い出したくない日々だ。
「こんなんで大丈夫なのか?」といつも思っていた。
(まあ、うちは結果大丈夫じゃなかったが・・・)
↓ 高濱先生にと村田諒太さんの対談、矢萩邦彦さん、安浪京子さんが登場していて、かなりオススメです。
それでもここまで来たら、もう親ができることなんて、子どもの様子を見ながら、励ましたり、褒めたりして、落ち着かせることくらいだ。
あとは健康管理。
意外と「ヤクルト」が安くて効果的だと思っている。
「R-1」は毎日飲めるような金額じゃないから・・・1週間~10日に1回くらいに1回気休めで飲んでいた。
手洗いだけは徹底させた。
そんな中、兄弟に受験生がいいるママたちの話題は「高校募集停止で女子が大変」という事や、親が「いい学校、行かせたい学校」だと思っても「偏差値が足りない・・・」というもの。
ただ、本番は「偏差値」が届いていても落ちる事もあれば、「偏差値」が足りなくても合格する事もある。
入試問題との相性や、運もあると思う。
これが芝の武藤校長先生がおっしゃる「受かった学校がご縁のある学校」という事だろう。
私は未だにネチネチ考える事があるが、
息子は「今通っている学校が大好きだ。」
子どもなんて大抵そんなもんだろうと思う。
そりゃ第一志望に落ちたらショックだけど、「子どもはどこでも大丈夫。」
↓ こんな記事も参考にしてください。
それに、「学校に入ったから安泰」ってことはない事は身をもって知っている。
子どもは、どこでも大丈夫。
(いろいろ見てきて思うのは、親が慌てず、騒がず、穏やかな家庭の方が合格している気がします。→多分、子どもに余計なプレッシャーが掛かりにくい。)
あとは我が子を信じて応援してあげてください。
↓ 中学生編。