インターネット出願が多いが。
「栄光学園」は遠いのでインターネット出願が助かった・・・
「芝学園」は未だに学校に書類を揃えて行かなければいけないので大変。
張り切っていたので、出願用紙の「志望動機」だって1回目と2回目、違う理由をびっちり書きこんだ。
落ちた身としてはたいして関係なかったのかも・・・と思う。
逆に塾の先生に「奇をてらった様な事は書くな」と言われた。
早い番号の方が、午後入試の際、先に教室から出てくることができるので、私は並んで「1番」に行こうと思っていた。
ところが息子が「受験番号1番の人って合格してるの見た事ないよ。」と言うのだ。
そういえば、「合格発表」で張り出される最初の番号で「1番」ってあんまりないかも?と思った。
説明会で「午後が空いている」と聞いていたので、お昼頃出願に行った。
受付開始初日だったが、並ぶ事もなく、普通に講堂に入り、1人ずつ、2月1日の1回目と、2月4日の2回目の出願を終えた。
その地点で2回目の受験番号の方が数が大きかったので、「第2志望」、つまり2月4日の受験生の方が多くて、厳しいのはわかっていた。
2月1日の合否を待っていても2月4日の「出願」はぎりぎり間に合うが、恐らく落ちてからバタバタしたくないから、念の為「第二志望」とはいえ、先に出願していたのだろう。
こうして2月4日には「御三家の子」たちがやってくる。
何としても1日に!の期待は儚くも崩れ、4日に臨むもダメだった。
↓ もうすぐ発売。忘れないうちに予約を。
はっきり言って「受験番号」は何番でも全く関係ない。
受験会場から早く出たければ、早めに出願するのもいいが、そうでなければ並ぶ必要のない空いている時間帯に行く方がいい。
何しろ出願期間中はとにかく寒い。
その中で並んで親が体調を崩したりしたら、元も子もない。
電車だってラッシュだと「インフルエンザ」が怖い・・・
他に「銀行窓口からの入金」しか出来ない学校もある。
年末年始の「金融機関休業日」のチェックもしておいて欲しい。←私は12月31日が休みで本当に焦った。
ただし「変動する第二志望、第三志望」は焦らない方がいい。
埼玉や千葉で「合格」が取れたら、チャレンジ校に出願する場合がある。
その場合は、先に申し込んでしまっていたら、同じ日程だと「受験料」2~3万円を捨てることになる。
この後控える、入学金、制服代その他諸々の諸費用の事を考えると節約したい!
授業料だって「毎月払い」とは限らない。
まとめて払うとなると一度に数十万円かかる。
「出願期間が限られている学校」や「確実に受験する学校」は先にやっておいた方がいいが、インターネット出願なんかは、埼玉、千葉の結果が出てからでいいと思う。
恐ろしい事を言えば、2月1日から2月5日頃まで、毎日、「次ここ」、「次ここ」・・・となる場合もあり、受験料もままならない。
節約できるところは節約を。
ただし、「インターネット出願」は前日の夜遅くギリギリだと、繋がらなくて「アウト」という事もあるので、もう少しだけ余裕をもって。
「中学受験の真っ只中」にいると、2万、3万がたいした金額ではないように思えてくるが、普通に考えたら大金で、軽々しく捨てられる金額じゃない。
千葉の入学金30万もみんな捨てる気で臨むが、「30万でっせ」と思う。
こういうところが「中学受験は狂気」なんだと思う。
完全にお金の感覚はおかしくなる。
そもそも「塾代」だって、6年生ともなれば100万以上かかるし。
「中学受験」って・・・恐ろしい世界だと思う・・・
何で踏み混んじゃったかな~・・・
公立で「内申点」が取れる子だったら・・・(涙)
↓ 出たら絶対に解きたい「時事問題」!「消費税」「選挙」「関税」について載っているそうです。
↓ 塾代はこちら。
↓ 中学生編。