親は冷静さを失うもの。
本番までもう少し。
胸が苦しくなるような記事だ。
今、中学受験を控えている親子はずっと緊張している。
この記事のように「試験会場」に行けなくなるような子も見た。
前日からお母さんがなだめすかして、着替えただけで褒め、靴をはいても褒め、スマホをエサにし、学校に向かう途中も、「いい天気だね~」、「こんなところに花が咲いてるね~」などと気を紛らわせて連れて行ったと聞いた。
私は「息子は緊張しない子」だと決めつけていた。
その思い込みは全然外れていて、教室に入った途端、怖くて仕方がなかった・・・と言っていた。
親が想像する以上に、子どもはプレッシャーと戦っているのかもしれない。
親は、いかに子どもの気持ちを和らげ、励ましてやれるかが大事なんだろう。
「がんばっているのは子ども」という事を忘れないようにしたい。
「中学受験」本番は、真冬。
カイロを手に持たせて、試験が始まる前に手をあっためておきましょう。←息子が役にたったと言ってました。
まだまだ学力は伸びます。
最後まで諦めず、がんばりましょう。

中学受験 小6になってグンと伸びる子、ガクンと落ちる子 6年生で必ず成績の上がる学び方 7つのルール【完全版】 (地球の歩き方BOOKS)
- 作者:akira(アキラ)
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド・ビッグ社
- 発売日: 2019/09/19
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
↓ 併願校選びに。