1月10日から始まる「埼玉受験」
東京から埼玉は遠いので、「埼玉受験日」は5時起きで準備していた。
母は4時過ぎには起きて、念の為「お弁当」作り。
埼玉受験はとにかく受験生が多いので、コンビニなんかも売り切れだったりするし、食堂も入れなかったりする。
そもそも東京のイメージで行くと、コンビニがなかったりして焦ることもある。
「午前」「午後」の1日入試や、毎日続く「連日入試」の練習もするので、とにかく朝早く起きて、試験に臨める体制が必要となる。
入試日程。当日まで受け付けしてくれるところもある。
↓
とにかく寒いので、温かくしていく。
但し電車は暑いので、脱げる服装で。
汗をかいてもいいように、着替えと、羽織りものを持参し、重ね着で暑かったら脱げるようにしておく。
↓ 電車の中で読む。
塾の先生に言われたのが「何があってもいいように全身一式揃えておけ」と言う事。
真面目な私は「言われた通り」、履き替える「靴」まで用意していた。
重い、重い・・・
急に降った雨や雪で着替えたり、水溜りにはまって靴が濡れてもいいようにとの事だが、そこまでの人はほぼ見かけなかった。
ただ、大きなバッグに「着替え」を用意している人は何人かいた。
何かあった時、子どもの動揺を小さくする意味では「安心材料」となるのかもしれない。
子どもが心配性の場合は何でも用意しておき「これだけあるから何があっても大丈夫よ。」と伝えておく。
先生は、今までいろんな子を見てきてのアドバイスだ。
靴が濡れたり、服が濡れたり、寒かったり、暑かったりで気が散ってしまった子もいるようだ。
マスクも必要だ。
息子はゴホゴホ咳をしていた子に、教室で呼びかけて余ったマスクをもらい、付けさせていたが、普通はそんな事はできないので、咳こむ子がいたら気になってしょうがないと思う。
これからしばらく試験が続くのに、病気をうつされたくない!
大型会場での受験もあるので、時計も用意しておく。
↓ うちはこれを使っていた。
電車の中から、子どもにはカイロを握らせておき、ずっと手を暖めておく。
手が冷たいと、試験が始まってから思うように字が書けない。
↓ プロがオススメする、冬休みの過ごし方。
きっと、親子とも緊張してきているはず。
最後まで学力は伸びるので、出来る事を1つずつ。
通える距離なら「埼玉本命」だってあり。
いい学校がたくさんある。
そして、早々に「中学受験」を終えられる。
↓ 冬休みに社会を。

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↓ 中学生編。