学校によっては「手続き」が必要。
学校によっては、「合格後」すぐに手続きが必要な場合がある。
入学金を捨てる事になるかもしれない。
これは「中学受験」をする時にわかっていた事。
学校側は「我が校に来て欲しい。」
人質みたいなもので、他にも合格したけど
「お金を払ったからここに行こう」と決断する家庭もあるから。
これからの日程を確認しておいてもらいたい。
今年6000人越えの「栄東」もまだ残っている。
「受験者数」が増えて、年々厳しくなっている。
↓ あの佐藤ママでさえ緊張したという記事が。
1月20日から「千葉」も始まる。
「合不合」も大切だが、もし「練習」なら、場数を踏むのも大切で、「試験」の雰囲気に慣れて2月の本番に合格する子もいる。
「練習」も大切だが、もし不合格が続くなら、切り替えて「本番」に向けた勉強を始めるのも有りだと思う。
どうするか?は子どもの様子を見ながら、親が判断するしかない。
どうしても「1つ合格を!」というなら、偏差値を落とすのも考える。
みんなが必死で勉強している中、最後は気持ちが大事になってくる。
不合格によって「本気を出す子」もいれば、「もうダメだ・・・」と落ち込む子もいる。
どこまでやるのか、どこで切り替えるか、子どもの様子を見ながら、親が判断するしかない。
難しい・・・
今はもう関係ないのに、1年前、
「自分が寝坊したら終わりだ・・・」と、ほとんど眠れなかった事を思い出す。
模試で、空の筆箱を持って行くような息子なので
「受験票はお母さんが持って行ってください!」とも言われていた。
ずっと、緊張していた。
みんな同じです。
最後まで諦めず、がんばってください。