やってる事は、合格保護者も不合格保護者も変わりないよね?
「第一志望に入れなかったときにかけた言葉は?」って、第一志望は合格してるし。
落ちたのが第一志望じゃない「桜蔭」だし。
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「落ちるってこういう事なんだね。」っていう体験は確かに大事だと思う。
男子なんて「行きたい学校に落ちなきゃ分からないんじゃないか?」なんて思う。
2月1日に落ちてたんじゃ、そこから本気出しても間に合わなかった。
あの時、塾に「不合格」の報告しに行って、あんたは号泣してたじゃないよ?「これから勉強がんばる。」って泣いてたじゃないよ?帰り道にはもうその気持ち忘れてたよね?
男子、立ち直るの早すぎ。
↓ 来年度用。
記事には、試験当日、気をつける事なんかが書いてある。
服装なんかは、よく言われるように脱ぎ着ができるように重ね着で。
気になったのは、実際に受けた学校数。
3校、4校って少ない・・・上手くいくとこんなもんなんだ。
気をつけて欲しいのは、親の待機の際、体を動かしたり、冷やさないようにしないと体調が悪いまま長引くこともある。
私は1年前の埼玉、午前、午後入試の後遺症のまま、今動けない・・・
ほんとに気をつけてください。
記事の中にもあったことで思い出したのが、子どもが「保健室受験」の子の親たちだけが、一箇所に集められていた。
多分、何かあったときすぐ親が対応できるようにしてあったんだと思う。
「鼻血」が止まらず、親が呼び出されているのも見た。
緊張からなんだろうけど、子どもも、呼び出された親も気が気じゃないだろうな・・・と思った。
受験本番、いろんな事が起きる。
何があるか分からないので、親は学校から離れない方がいいかもしれない。
月曜日から「千葉」も始まる。
東邦大東邦、渋幕、市川、毎年2000人超えだと書かれていた。
もちろん全部見に行った。
塾の先生オススメは、「昭和学院秀英」だった。
そういえば昔「ザ・ギフティッド」という本を読んだが、その主人公の男の子は、通信教育と家庭学習で「渋幕」に合格していたな。
いや、あなたは特別でしょ・・・参考にならないわ・・・と思ったのを覚えている。
さて、連日、親も子も緊張を強いられるが、あともう少しです。
最後まで諦めず、やり切ってください。
↓ 中学生編。