今年もこれから「インフルエンザ」がピークに。
いよいよ「千葉」が始まった。
今からは「心」がいちばん大事。
解けた問題をやって自信を持った状態で、試験に臨んだりして、「安心第一」で。
「塾」の先生によると、埼玉入試で出た「社会」の時事問題は、同じものが出る可能性があるのでやっておくといいとの事。
去年も数校かぶっている。
そして悩ましいのが「インフルエンザ」。
ニュースでも、この月末がピークだとやっていた。
2月1日ごろ、直撃する感じだ。
うちは、「インフルエンザ」が流行りに流行っていた学校には行かず、電車ではマスクをし、塾に通うだけの生活を送ったお陰で感染しなかった。
本人が気を付けていても、受験生ではない兄弟が学校からもらってくる事がある。
それはもう防げない。
2月1日までにかかってしまったら、「体調が弱っているので今は休む時期なんだ・・・」「2月1日じゃなくてよかった・・・」と割り切るしかない。
↓ マンガなので直前まで読みやすい。
さて、何年も頑張ってきての本番です。
いちばん緊張する時です。
行きたい学校に通っている姿を想像して、最後まで頑張りましょう。
保護者の方は、我が子が志望校に通う姿を想像しながらも、何があってもいいように備えましょう。
↓ 最後の復習に。
「ダメだったときのことは、ダメになってから考えればいい」とおっしゃる方もいるんですが「合格」しか想像しておらず、「不合格」だった時の衝撃の大きさたるや、それはもう凄い破壊力です。
私は
「ここに行くこと決まってるし」・・・と「合格」ありきの、併願校選びでした・・・(そんな保護者は私くらいかもしれませんが・・・)
その冷静ではいられない状態で、「次どうするか?」を考えるのはかなり大変です。
「インターネット出願」も焦ってミスしそうになります。
一応「想定」しておいても、ずっと手足が震えたままになりますから。
必ず前もっていろんなパターンのシミレーションだけはしておいてください。
↓ たまにドンピシャで出ることもある。
さて、何度も言いますが「学力は最後まで伸びます」
ずっと頭をフル回転させている「テスト中」がいちばん伸びるとも言われています。
緊張しやすい子が、「合不合」ではなく、場慣れするために「埼玉」「千葉」を受験し続けて、2月1日に合格したりすることもあります。
「千葉」が本命の方たちももう少しです。
早めにカイロを握って、手を温めて、すぐ文字が書けるようにしておいてください。
どうか、いいお知らせが届きますように。
↓ 中学生編。