「御三家」の倍率。何としてでもこの1点を!
2月1日が近付いてきた。
6年生のお母さんには、もう怖くて連絡したくない。
現地点での倍率が出ていた。
倍率が高いとビビるが、倍率が低いからといって「合格」できるわけではない。
ただ真ん中辺りの「1点・2点」で合否が分かれるところに、人が多くなるのはわかる・・・
「何としてもこの1点を取ってやる!」という子が勝つんだろうな。
気持ちの切り替えの大切さ。
とりあえず、全部埋めて、「部分点」をもらう。
www.mikan-iroblog.com
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「200文字で書きなさい。」という問いに、時間が足りなくなって「最後の一行」が書けなかった子が、試験終了直後泣きながら「書けなかった・・・」と言いながら出てきた。
悔しくて泣きじゃくっている。
でも、その気持ちを引きずったままだと、次の試験に差し障る。
いかに、気持ちを切り替えられるかも「勝負」なんだろう。
彼は、気持ちを切り替えて「次の日の試験」に臨んだ。
そして、最後まで答えを書ききれなかった学校も「合格」していた。
子どもがダメだった・・・と落ち込んだ時、お父さん、お母さんの出番です。
いかに、安心できる言葉掛けができるか。
いよいよ、何年もこの日のために頑張ってきた「中学受験本番」です。
最後まで、諦めないでやりぬいてください。
がんばれ6年生。
↓ 「花まる」の講演会会場で、飛ぶように売れていました。
感じ方は、人それぞれ。あの井本先生でもこんな「挫折経験」があったんだ・・・と思います。それがあってこその「今」なのでしょう。
↓ さて、「栄光学園」スゴい倍率でしたね・・・大人が学ぶ教室があるようです。
井本先生の授業を受けられるチャンスです。興味のある方は是非。(全6回)
↓ 中学生編。