「中学受験」って大変。

「中学受験」について個人的な思いを綴ったブログです。(2019年終了)。参考程度に読んで頂けると幸いです。講演会のお話も書きます。温かく見守ってください。😄

「高濱ナイト」乙武洋匡さんの回・その4。小学校生活のルール。モテる努力を!

「子どもたち自身」で考えるチャンスを。

 

「花まる学習会」高濱先生と、スーパーマン100人による

高濱ナイト」

 

乙武洋匡」さんの回。

 

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小学生の乙武さんは、いい先生に恵まれた。

 

1年生から4年生までは「みんなと同じようにさせる先生」

 

5年、6年は「みんなと同じようにできなくていいから、別のやり方をしたり、違う事ができればいいという先生」

 

 

「みんなと同じように」という先生の時には、ズボンをビショビショにしながら、掃除したそうだ。

でも、乙武さん本人も、「みんなとおんなじようにやりたい気持ち」があり、ちょうどよかった。

 

高学年になると、体がどんどん成長して、どうしたって「みんなとおんなじようにする」というのが難しくなった。

 

そこにきての新しい担任の先生は「掃除の代わりに掲示物を作ればいい」などと、クラスの役に立つ「別の方法」を示してくださった。

 

 

 

高濱ナイト」に登場される方たちは

「人との出会い」が大きいな・・・と実感する。

 

 

「あの時、あの先生がいたから」という話が多い。

 

 

人の「ご縁」を大切にしないと。

 

 

 

ただいま、日本

ただいま、日本

  • 作者:乙武 洋匡
  • 出版社/メーカー: 扶桑社
  • 発売日: 2019/07/26
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 

 

小学校で障害児というのは「休み時間がつまらない」というのが通例だそうで、それは先生の目が届かない休み時間、いじめられたり、相手にされず1人ぼっちという事が多いから。

 

でも、乙武少年はみんなと共に遊び、クラスメイトが「乙ちゃんルール」なるものを考え出してくれていた。

 

例えば「サッカーでは乙ちゃんがゴールすれば3点もらえる!」

「野球では乙ちゃんが打ったら、代わりに友だちが走る!」といった感じだ。

 

 

「遊びのルール」って「こうでなくちゃいけない!!」というのではなく、自由に変えていいのだ。

 

 

この経験を生かして、ご自身が学級担任をされていた時、スポーツの場面では「得意な子」にボールが集まって、「苦手な子」はボーッとしてるという事が多いが、

終わった後に「今日、やって楽しかった人?」と子どもたちに手を挙げさせる。

 

もちろんスポーツが得意で「ボールが集まった子」たちは楽しかったが、それ以外の子は手を挙げない。

 

 

「じゃあ、この次は終わった後「楽しかった」という子が増えるよう工夫してごらん。」と課題を与える。

 

そうすると「子どもたち自身」でいろいろ考えだす。

 

 

サッカーだと「ゴールを決めた子から帽子の色を変えて行く。

1回、ゴールした人は、次にゴールしても得点にはならない。」

 

こういった事を、子どもたちは自然とできる

 

 

「学校の先生」って大変な仕事だけど、親としては「子どもが自分で考えるチャンス」を与えてもらえるとありがたいな・・・・と思う。

 

 

四肢奮迅

四肢奮迅

 

 

「みんなとおんなじようにしたい」乙武少年。

 

小学校でモテる子は「運動神経がいいやつ」と「顔がいい奴」。

 

そこに対抗するにはどうすればいいか?と戦略を練る。

 

「算数を教える」「トーク力」を磨くというのを考え出したそうだ。

 

 

自分が頑張れば「偏差値」が上がる分野を探し当て、そこを伸ばす。

頭がいい!

 

 

「逆境時に人は伸びる」高濱先生。

 

 

因みに、小学校でモテモテだった「イケメンくん」や「サッカー少年」のその後は、「パッとしない中年オヤジ」になる確率が高いそうだ。

 

だって、「そのまま」でモテてきたので、

モテる努力をしないまま年をとってしまったから・・・

 

 

 

「密かに、息子にこの事は必ず伝えないと・・・」と思った。

 

モテる努力は必要だ。

 

 

 

↓  中学生編。

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