あの緊張感・・・もう思い出したくないかも・・・
残る日数、「出来なさそうな新しいこと」に手を付けず自信を持ったまま本番に。
「中学受験」を終えたお母さんたちと話すのは「もう、嫌だよね・・・」という言葉。
いや〜、キツかった。
業界も対策に頭を悩ませる、中学受験で「子供を壊してしまう親」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
電車に乗ると、いつだって、あっちにもこっちにも「塾」に向かう子どもたちがいる。
東京では当たり前の風景だ。
マスクをして、テキストを読んでいる。
一瞬たりとももったいないのだ。
お母さんが付き添い、横でやんや、やんやと言っている姿も見かける。
「ああ、あんな事しちゃダメだよな・・・・」と今ならわかる。
「当事者たち」が、それどころではないのもわかる。
「いかに親が冷静でいられるか?」にも勝負がかかっている気がする。
↓ 芝中学の「出願者数」のページに学校のメッセージが書かれていた。
https://www.shiba.ac.jp/news/detail.html?id=116
これを読んでも「ああ、ここに行かせてやりたかったな・・・」と思う。
最近、我が身の「自己肯定感」の低さにハッとしたばかり。
思い起こせば「塾の担任の先生」に対しての態度も悪かった・・・
子どもの「受験」が掛かっているのに何をやっていたんだか。
こんな未熟な親がよく「中学受験」なんてチャレンジしたよ・・・
まあ、公立中学で「内申点」を望めない事が明らかな息子は「中学受験」するしかなかったのだが。
今がんばってるお母さんたちは、私よりずっとよくできています。
大丈夫。
近所の「個別塾」に行った時、うちの学区の「公立中学」に行くくらいなら、偏差値に関係なく「私立」に入れた方がいいと言われた。
受験しない場合に「我が家が行くであろう中学校」の生徒がその「個別塾」に通っているので、学校の内情をよくご存知の塾の先生の言葉だ。
「公立小学校」の先生に失望した経験から、
個人的には「私立中学」の方がいいと思っている。
「おおたとしまさ」さんが
「偏差値に関係なくいい学校はたくさんある。」とおっしゃっていた。
あとは
「親がよっぽど余計なことをしなければ、子どもは大丈夫。」とも。
↓ 親が読んでおくといい。
合格しても、ダメでも、子どもは大丈夫。
親がうろたえないようにだけ気をつけよう。
これがなかなか難しい。
↓ 「世田谷学園」も受験生にメッセージを送っている。
あともう少し。
最後まで学力は伸びると信じて。
がんばれ6年生。
↓ 栄光学園は 827名。 怖いだろうな・・・
出願者数 1月20日 25名 累計827名(締切) | 栄光学園
↓ 井本先生の講演会。
【受付中】【お茶の水教育カレッジ】1月28日(火)2月18日(火)3月24日(火) 井本陽久「ダメでいい、ダメがいい。」 | 【花まるグループ講演会・勉強会情報】
↓ 中学生編。