「中学受験」って大変。

「中学受験」について個人的な思いを綴ったブログです。(2019年終了)。参考程度に読んで頂けると幸いです。講演会のお話も書きます。温かく見守ってください。😄

「高濱ナイト」乙武洋匡さんの回・その5。これからの世の中、次に来るものは?

もっと早く救ってやれなかったのか?

 

「花まる学習会」高濱先生とスーパーマン100人による

高濱ナイト」

 

乙武洋匡さんがゲスト。

 

 

 

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高濱先生の質問

「なぜ教員免許をわざわざ取得したんですか?」

 

 

小学生による殺人などの「少年犯罪」が増えたと感じ、

 

「最初から子どもたちが犯罪者になろうと思っているはずがない。

 

ずっとSOSを出していたはず。

 

周りの大人が気付いてあげていれば・・・」という思い。

 

 

そこで「自分は周りにいる大人に恵まれていたので、恩返しの気持ちから、恩送りとして教育の発信を始めた。」とおっしゃった。

 

そうしているうちに、作家の「重松清」さんからお声が掛かる。

 

そこで重松さんが「教育について発信していると、でもあなたは教員免許持ってないでしょ。」と先生たちから言われてきたそうだ。

 

その言葉を受け、乙武さんは「教員免許」を取得。

 

小学校に入って感じたことは、学校の教師がいくらがんばっても、家庭での行動で全てひっくり返されてしまうという事。

 

子どもにとって「今までと違う環境」になるとストレスに感じるらしい。

 

子どもは「家庭が安定」していてこそ「新しいことをがんばろう」という気持ちが生まれる。

 

 

 

お母さんのための「男の子」の育て方

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職員室で先生たちは「新しい変化を受け入れない」と感じたらしい。

それには理由があって、新しいことには「リスク」が伴う

「新しい事」をするには先生は忙しすぎる。

雑務に追われ、それどころではないそうだ。

 

これは仕組みの問題で、「先生がやらなくてもいい事」は他に委託して、生徒と向き合う時間を確保したりして、仕組みを変えていくしかない・・・と高濱先生。

 

 

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担任をしていて感じたことは、

 

「この子は勉強ができない。」と申し送りされてきた子が、「ポケモン」を100種類覚えられる子だった。

つまり「記憶する能力」を持っているということ。

そこに気付いた乙武先生。

 

先生が、結果を出させるための「動機付け」を与えればいい。

 

 

これを聞いて、テレビで見た、「栄光学園」の井本先生の授業を思い出した。

 

考える事が楽しい!と思える授業。

 

子どもたちが夢中になる授業。

 

 

きっとそんな授業をしたい先生はたくさんいるんだろう・・・

でも、雑務により忙殺されてしまっている。

仕組み変わらないかな?

そこは高濱先生、何とかお願いします!」と言いたいな。

 

 

 

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最後に「この世の中、次に来るのは優しさですよ!」乙武さんがおっしゃった。

 

以前、Yahoo!の宮澤さんがおっしゃっていた

これからは「また会いたいと思われる人が活躍する」というのとおんなじだ。

「また会いたい人」とは、思いやりのある人、面白い人、両方あると尚いい。

 

 

www.mikan-iroblog.com

 

 

 

街中に出ると、そこら中がイライラしていてうんざりする。

いわれもなく突き飛ばされたり、舌打ちされたりして嫌になる。

Twitterで「子ども連れで絡まれないよう」わざと「金髪」にしているという書き込みを見た。

今の世の中、「女、子ども」と弱そうな人間が攻撃の対象になりやすいそうだ。

ああ、私も舐められていたんだ・・・

 

怖そうな人にはみんな近付かない。

私も昔「紫のパンチパーマのおばちゃん」に憧れていた。

年取ったらああなろう!と。

だって誰も文句言わないし、人がよけてくれる。

「いいな〜」と子どもながらに憧れていた。

もうちょっと年を取ったら考えよう。

今はまだ出来ない・・・

 

子連れで「嫌な経験」をしたというのは、ママなら誰でも心当たりがあるだろう。

「見た目」により自分と子供を防御するための「金髪」だと書かれていた。

 

 

本当に「優しさ」が溢れる世の中になって欲しいな・・・

 

 

 

↓  対談の中でも「サッカーはいい!」というお話があった。

www.hanaspo.com

高濱先生と、香川真司選手が始めた「サッカー教室」。

ここには「優しさ」が溢れている。

 

 

↓  中学生編。

www.suika.tokyo