「中学受験」って大変。

中学受験のことや子育てのヒント、参加した講演会について、個人的な思いを綴ったブログです。(2019年受験終了)。参考程度に読んで頂けると幸いです。🌸 温かく見守ってください。😄

「中学受験」。子どもの受験は終わっても「親」の受験は続く?繰り上げは待たない?

受験は椅子取りゲーム?待つと長い・・・

 

 

 

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SNSの書き込みを見ると、「本当に第一志望校合格って4人に1人なの?」と思うが、合格した人の方が書き込む率が高いだけだろう・・・

 

何かお役に立てれば・・・・と始めたブログだったが、1年先を見越していなかった。

 

こういう先読みができないところもダメだったな・・・

 

 

 

「芝中」今日合格発表。

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合格した人おめでとう㊗️💮
 

 

 

1月あたりから、しんどくなっていた。

 

どうやら私にとって息子の「中学受験」は苦い思い出のままらしい。

 

ブログなんて始めなければ、きっと忘れていたであろう思いが蘇る。

 

最近はずっと人のTwitterを見てボロボロ泣いていた。

 

そして何があっても、そのままを受け入れる、穏やかなお母さんたちに感動する

 

みんな頑張れと思った。

 

 

親も子も幸せになれる はじめての中学受験

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  • 作者:小川 大介
  • 出版社/メーカー: CCCメディアハウス
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去年の合格発表後、今まで見たこともない青ざめた顔で、先生の前で号泣していた息子。

私だって泣きたかったが、子どもの前では何とか我慢した。

 

そして「頑張ったね」と声を掛けたが、内心は「もっとできただろ・・・」とがっかりしていた。

 

塾に報告に行った後、学校手続きに向かう電車の中で1人で泣いていた。

 

 

 

↓  今日合格発表の芝

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お出掛けついでに立ち寄ってみた。 

 

 

 

それから1ヶ月以上、大手塾の「合格者人数」と睨めっこの日々。

毎日、上の方から少しずつ動く。

志望校の行事予定も合わせて、「ここに参加しない人が出たら、繰り上げがあるかもしれない・・・」とずっと待っていた。

家の中でもスマホを持ち歩き、家の電話にビクビクしていた。

 

 

その頃、息子はというと、

すっかり開放感に包まれ、遊び回っていた

 

困ったことに、今まで「塾」で遊べなかった分、家に友だちからジャンジャン電話がかかって来て、その度にドキドキして手足が震えた。

 

「家に電話するなってみんなに言っといて!!今はダメ!!」と息子にキレた。

 

 

子どもたちはというと、受験をした子も、しなかった子も

「やっと一緒に遊べる!」という気持ちだけ。

 

男子なんて「受験どうだった?」なんて結果も聞かない。

 

大して興味がないのだ。

 

子どもたちの関心は「一緒に遊べるか?遊べないか?」だけ。

 

 

 

息子の中では、とっくに「中学受験」は終わっていた。

 

いつまでも引きずっていたのは私だけだった。

 

 

こっちが緊張の日々を送っているのに遊び呆けている息子を見て「そんなんだから・・・」と言ってしまった。

 

きっと息子だって気にしていたはずなのに、言ってはいけない事を言った。

 

これだけで「受験生の親」として失格だ。

 

取り返しがつかない。

 

「合格」だけを指針にした受験で、私には落ちた時の覚悟なんてなかった。

 

そしてこれを言ってしまう親もたくさんいる。

 

「私は大丈夫だ」と思っていても、言ってしまう。

 

そして、自分の未熟さや、残酷さに直面して「自己嫌悪」に陥る。

 

 

 

 

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そして今、息子は心から学校を楽しんでいる。

 

ここでしか出会えなかった友だちや先生がいる

 

「受験」の「じ」の字も思い出す事はなく、ただの「お休み」として満喫するだけ。

 

同級生に、第一志望ではなく入学した子たちも大勢いるが、誰もそんな事気にしていない。

 

みんな楽しく過ごしている。

 

子どもたちは「終わったこと」より、楽しい毎日、楽しい明日の事にしか興味がない。

 

但しその中には「今度こそ!」と必死で頑張っている子たちもいる。

 

 

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スーパーで会った女の子のママも、「ちょうどお休みだから、久しぶりに小学校の同級生と遊びに行ったよ」と言っていた。

 

みんな、どの学校に行っても大丈夫。

 

例え「公立中学」に行っても子どもたちは何もなかったかのように、受け入れてくれる。

 

子どもには「どこの学校」なんて事は関係なくて、気になるのは「一緒に遊べるかどうか?」だけだから。

 

子どもはどこでも大丈夫。

 

 

 ↓ これが大事。

中学受験「必笑法」 (中公新書ラクレ)

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さて、そう簡単に行かないのが親の方だ。

 

未だにずっと引っかかっている親は多い。

 

みんな、普段はほとんど思い出す事はないが、「受験」の話になると思い出す。

 

それぞれに「苦い思い出」となっていて、

下の子のために「どこの塾がいい?」かが気になる

 

私も「受験」のことを考えなければ、忘れていられただろう。

 

ただ、ほとんどのお母さんは、心のどこかに引っ掛かりながらも、普段は思い出すことなく、平和に過ごせるので大丈夫。😀

 

 

 

 

 

 

そしてもう1つ、

「繰り上げ合格」を待つと長い・・・

 

心も体も消耗して、言っちゃいけない事を言うかもしれない。

 

私はいろいろ大失敗をしている。

 

ここだけはできた息子で、何とか流してくれたので助かったが、きっと親の一言で立ち直れない子もいるだろうと思う。

 

 

息子にとって「中学受験」は経験として大成功だったが、覚悟がないままの私にとっては大失敗だった。

 

判っちゃいるけど・・・・難しかった。

 

だから、穏やかなままでいられるお母さんたちを尊敬する

 

実際には、出来ない人はたくさんいるから。

 

 

 

 

中学受験 親のかかわり方大全

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  • 作者:松島伸浩
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もしかしたら「子どもの受験」は終わっても、「親の受験」がまだ続くかもしれません・・・

今となっては、

「繰り上げ合格を待たない」という選択肢が正解だったような気がします。

 

どうか「子どもにとって」いちばんいい道を選んであげてください。

 

 

 

 

↓  中学生編。

www.suika.tokyo