プロの先生たちのコラム。
勝手に一緒に参加しているような気持ちになって落ち込んでいた「中学受験」。
受験者数はやっぱり増えてるんだな・・・と実感した。
まだ、頑張っている方々、あともう少しです。
合格された方々、本当におめでとうございます。㊗️
↓ 矢野耕平さん。
↓ 小川大介さん。
↓ 去年、何度も何度も読み返した「スクールFC仁木先生」のコラム。
「中学受験」が終わって思うのは、
もう1回チャンスはないんだ・・・と思い知らされる事。
みんな「うちの子に限って・・・」という思いがどこかにあって、現実に起こった想像以上の衝撃にうろたえる。
親は「ああすればよかった、こうすればよかった・・・」と次々考えてしまう。
考えたところで何も変わらないし、子どもたちはどんどん先に進んで行く。
きっと、親も子どももできるだけの事はやったはず。
芝中の校長先生がいつもおっしゃっていた
「合格した学校がご縁のある学校」というのが正しいんだと思う。
ああ「ご縁」っていうのはあるんだな・・・と感じる。
今泣いている子どももきっとまた立ち上がります。
子どもたちも「中学受験」が終わって、長い長い緊張状態からやっと解放されホッとする気持ちもあるはず。
落ち着いたら、すぐ先にある「楽しい事」をどんどん見つけて、それぞれに行く学校で新しい生活を楽しめます。
お母さんたちも本当によく頑張りましたね。
この1年、いろいろ拝見しましたが、お母さんたち、ほんとにスゴイです❗️
経験した人は、みんなそれがわかっています。
自分の中での、それぞれできるだけの事をしました。
今はみんなクタクタだと思います。
疲れてたり、体調が悪いと、冷静な判断ができなくなると習いました。
ちょっとゆっくりしてみましょう。🙂
↓ 中学生編。