「中学受験」って大変。

中学受験のことや子育てのヒント、参加した講演会について、個人的な思いを綴ったブログです。(2019年受験終了)。参考程度に読んで頂けると幸いです。🌸 温かく見守ってください。💗

「御茶ノ水の講演会。」子どものやる気をぐんぐん高めるコミュニケーション10箇条とは?

NPO法人 いきはぐ教育コーチ」吉田忍さん。

 

久しぶりに行った講演会。

 

「これならできそう!」と思えるものを探しに。

 

 

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 吉田忍さんはNPO法人「いきはぐ」というところからみえていた。

 

「生きる力を育む教育」で「いきはぐ」。

 

 NPO法人いきはぐ | 子どもたちの『生きる力』をはぐくむ

 

 

 

 

子どもの「やりたいこと」を発見する。

 

「子どもは好きな事をやり続けると、物凄い力を発揮する。」とおっしゃっていた。

 

 

その例として掲げられたのがご自身の息子さんが「ゲームが好きでやり続けて、プロのゲーマー」になったという話だった。

 

普通の親ならゲームばっかりしている我が子を止めるだろう。

 

でも吉田さんは「そんなに好きならやりなさい」とやらせていたら、世界ランク2位になり、プロになったそうだ。

 

いやいや、ゲームばっかりやっていて「プロ」になれるのなんてほんの一握りだろう。

 

一握りもいないかもしれない。

 

それじゃあ困る。

 

 

 

吉田さんに「ゲームばっかりやってて、そのまま引きこもりになり潰れて行く人と、ゲームで生計を立てられる人とは何が違うんですか?」と尋ねてみた。

 

 

返ってきた答えは「本当に好きでやってるゲームと、ストレス解消のための憂さ晴らしのゲームの違い」だとおっしゃった。

 

息子さんは本当にゲームが好きで楽しんでやっていたそうだ。

 

 

 

親として好きでやってるのか、ストレス解消でやってるのかを見極められるのかな?

 

それより前に、好きでやってるゲームであったとしても、私なら辞めさせるだろうと思う。

 

8年間「花まる学習会」高濱先生の「ゲームはダメ」という考えを刷り込まれているので、「ゲームは善」の考え方がなかなか受け入れられない。

 

 

ただ、不登校の子たちの支援をされている小幡和樹さんも「ゲームで救われた」という事をおっしゃっていたので、全部が全部悪いわけではないのだろう。

 

 

 

 ↓ 不登校の子たちの救いの場であったりもする。

ゲームは人生の役に立つ。  ~生かすも殺すもあなた次第

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  • 作者:小幡和輝
  • 出版社/メーカー: エッセンシャル出版社
  • 発売日: 2019/05/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

まあ、それでも私は納得していないのだが・・・

少し前に不登校のお子さんをお持ちのお母さんと話したが、息子さんはずっとゲームをしていて、昼夜逆転の生活をおくっていると聞いた。

「そのまま潰れていく子の方が多いんじゃないのかな?」と思っている。

 

 

 

今回の話ではないが、以前高濱先生が

「ゲームをやめさせる方法」として

 

「何でゲームやってないの!ほらすぐやりなさい!!」と休むまもなく徹底的にゲームをやらせ続けるという方法を教えてくださった。

 

確かに親から「ゲームやれ、ゲームやれ」と言われ続けたら嫌になりそうだな・・・と思った。

 

 

 

↓ 吉田忍さんの本はこちら。

話せない子もどんどん発表する! 対話力トレーニング

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さて今回吉田先生に紹介していただいた「コミュニケーションを高める10カ条」はこちら。

 

  1. 子どもの話を最後まで聞いている→最後まで話を聞く事により安心感が生まれる
  2. 子どもの気持ちも聞いている→子どもの気持ちを言語化してあげる
  3. やる気を引き出す質問をしている→より良くするためにはどうしたらいい?
  4. 創造させる質問をする→この次どうなると思う?
  5. 名前を呼んで挨拶する→「○○ちゃんおはよう」
  6. 才能だけでなく努力を褒める→過程を褒める
  7. 「ありがとう」を伝える→人を褒めると脳は自分も褒められてると理解する
  8. 子どもたちへ気持ちを伝える→自分が嫌だと思った気持ちも伝える
  9. 自分で評価させる→今日の出来は何点?(人と比べない)
  10. 可能性を広げる声掛けをする→あなた天才!

 

 

興味深いのが「脳」は主語を理解できないので、人を褒めると「自分が褒められてる」と思うそうだ。

「いい言葉を使う」と自分の脳にもいいという事。

 

「あなた天才!」「ラッキーマン!」というような言葉を浴びせられ続けた子は「自己肯定感」が高まり、幸せな人生をおくれるそうです。❤️

 

 

声かけの工夫として「命令しない」というものがあった。

命令され続けた子は、自分で考えられなくなるそうだ。

思い当たる節がありすぎて心が痛む。😥

 

 

 

 

今回の講演会の中で「これやってみよう!」と思ったものは

「イライラしたら腰を回す」というもの。

 

人間の「脳」は体の動きに合わせてくるらしく、イライラしている人は腰を回さない。(あとはスキップなんていうのもあった)

 

腰を回していると脳が「イライラしていない」と判断するので、怒りが治るというもの。←ムカついた時思い出せるかな・・・😅

 

 

 

 ↓ 小さい子用だが、我が子にも読ませたい内容だ。

おやくそくえほん: はじめての「よのなかルールブック」

おやくそくえほん: はじめての「よのなかルールブック」

 

 

 

 

 

たくさんの講演会に参加して思うのは、皆さんがおっしゃってる事はあまり変わらない。

あとはそれを自分自身が「実行できるかどうか?」だけだと思う。

親はだいたい「何がいいか」というのは感覚的にもわかっている気がする。

 

 

結局最後に行き着くのは、いつも高濱先生がおっしゃっている、お母さんは

「自分のニコニコに全力を尽くす」という事なんだと思う。

 

余裕がなければ何を聞いても、何もできない。

 

さて、私はまずニコニコカードを探さないと。

 

 

 

↓ 中学生編。

www.suika.tokyo