「中学受験」って大変。

中学受験のことや子育てのヒント、参加した講演会について、個人的な思いを綴ったブログです。参考程度に読んで頂けると幸いです。🌸 温かく見守ってください。💗

「花まる学習会いもいも 主宰」・「栄光学園」井本陽久先生の講演会を見た。

迷いながらの子育てでいい。これが絶対正しい!という子育ては危険。

 

 

楽しみにしていた井本先生の講演会

 

直前に「映像配信」になった。

 

 

 

 ↓ 現在の井本先生を作り出したもの。

 井本先生にだって挫折はあった。

「今までたくさんの子どもたちを傷つけてきたからね。」とおっしゃったのを覚えている。

 

 

 

最初は、栄光学園の生徒たちの映像。

 

子どもたちへの愛が感じられる映像だ。❤️

 

親が「見て見て!うちの子かわいいでしょ!!」

っていう感じ。😀

 

 

edupla20200128.peatix.com

 

 

親は、よそのダメダメな子の事は微笑ましく見られるのに、

それが我が子ともなると、急に厳しい目となってしまう。

 

 

本来は「人と違うところが魅力的」なのに、

自分の子どもは「人と違うと嫌だ」と感じてしまう。

 

 

子育てを楽しめるかどうかは、

「他の子に見られるダメダメな感じを

我が子に見られるかどうか?」が壁となる。

 

 

 

ふざけ

いたずら

ずる

脱線

 

自分が主体となって考えるにはこの4つが大事なのだが、

学校の評価基準は「できる、できない」なので、

なかなか難しい。💦

 

 

学校で求められている力とは

→同じ場面になったときに再現できる力

→そのために再現できるように学ぶ

→それには自分で考えない方が楽

→これが今の「受験勉強」

 

 

 

小学校に入った時から子どもたちは

「自分のやり方、

自分の判断でやらない方がいい」と学んでいく。

 

 

井本先生が肌で感じることとして

「許可を得ないと何もできない子が急増している」

というのがあるそうだ。

 

これは学校の仕組み

「自分で判断しない方がいい」

と学び続けてきた事が原因では?

子どもたちはずっとそれを求められてきている。

 

 

「思考力」とは

「今ある手持ちでなんとかする力」

→子どもは手持ちがなければない程うれしい。✨

 

 

 

「不自由な環境で自由にさせる」

 

問題1つ与えても、子どもたちはそのままやる訳がない。

次々、新しいことを生み出して行く。

 

授業中に大事なのは生徒を見る事。

その中に宝物が溢れている。💎

 

 

井本先生にとっての「学校の魅力」とは、

生徒が「ひとりひとり違うこと」☝️

 

 

→子どもはひとりひとり違うのに、同じ力をつけさせる教育はうまく行かない

→それで一部が成功すれば、つぶれる子がたくさん出る。

 

優劣で判断されてきた子どもたちは

「できない」を突きつけられ続け自信を失う。😥

 

 

「学校の圧倒的な価値」として、

人、時間、場所がある。

もう1つの価値は「目的をもっていない」という事。

 

学校を価値あるものにするためには「安心感」を与えることが大事。

学校がジャッジされない、評価されない場所である事。

子どもたちが何かしようよとしたときに、大人がニコッと微笑んでくれる場所にする。

学校の役割は「安心感」を与えることだけでいい。

と井本先生。

 

 

 

井本先生は23年前から栄光学園の生徒と共に、

施設の子どもたちに勉強を教えている。

 

 

施設の子どもたちに教える場合、

丁寧に教えるのは間違い。

教えられ続ける=「できないことを突きつけられ続ける」ということ。

それよりも

なんなくできている事に焦点を当ててあげる。😀

 

 

 

 

セブ島の話 🏝

 

最初は、学校の国際交流の引率で嫌々行った。😫

孤児院に行って一泊して全てが変わった。😁

 

 

「家族を失った子に家族を」

 

 

日本の施設の子どもたちは、自尊心を失っている。

それに比べて

セブの子どもたちは生き生きしていた。✨

 

セブが大好きになった井本先生は、

「ワンダーラボ」の川島先生を誘い何度もセブ島へ。

その後、試行錯誤の末「シンクシンク」が誕生した。🎂

 

井本先生は

セブ島の子どもたちを見て

「自分は日本の子どもたちに寄り添おう。」

と思ったとおっしゃった。

 

 

セブの子どもたちに、

日本の子どもたちにはない「生き生きしている姿」を見た。

 

 

「幸せじゃないってどういう事?」

 

無邪気に問いかけるセブの子どもたち。

みんなに大事にされて育つ子どもたち。

 

 

 

最後に井本先生が、

「フィリピンの子どもたちのように

安心した環境を作っていくお手伝いをしたい。」とおっしゃった。

 

 

 

↓ シンクシンクの生みの親「ワンダーラボ」川島先生の本。

 

「花まる学習会」の高濱先生が

「井本先生は日本一の先生❗️」とおっしゃる事に納得だ。

こんな先生は、なかなかいない。 😢

 

全ての先生にこれを求めるのは酷だ。

ただ、親は

「我が子はこんな先生に見てもらいたい。」

と願うだろう。🌠

 

 

 

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