間違いなくやってくる不況。
新型コロナの影響で、
周辺に人の気配がなくなった。
雪が降り、カラスの鳴き声だけが響いている。❄️
こんな記事が出ていた。
意外にも
「公立中高一貫校」の、応募者数が減っていたというのだ。
「公立中高一貫校」は、授業料が近所の公立と同じでありながら、
高い教育を受けられるところが魅力だ。✨
しかし、
そこに入るためには専門の「塾通い」が必須で、
おまけに倍率が高いので、
私立に比べると、
努力が報われない可能性が高い。😢
ギャンブル的要素満載だ・・・
「合格」だけを目的とせず、
受験勉強による学力を得るという事を目的とするならばいいが、
「ここで学びたい!」と願うには厳しい場所だ。
実際に、2月3日に「公立中高一貫校」を受験するなら
「私立を1校受ける方」を選ぶ家庭も多い。
大事な1日を無駄にはできない・・・という思いのようだ。😫
↓ こっちが本当の歴史?
今年は「公立中高一貫校」の応募者が減ったが、
来年はどうなるだろう?
これから間違いなく「不況」がやってくる。
会社倒産も増え、
子どもにお金をかけられない家も増えてくるはずだ。
パートで働くにも突然のクビ切りにあったり、
正社員であっても
働いているところが倒産するかもしれない。
私立では、救済措置もあるが
全員は賄いきれれないのではないだろうか?
恐らくこれから
授業料が払えず、退学者も出てくると思う。
現実として、ある学校では・・・
せっかく「合格した学校」だけど、
「入学金」等が払えず、泣く泣く諦めたという方もいるようだ。
この状況からいろいろ考えてみる。☝️
まず
「中学受験」のためには、
高額な「塾代」を支払わなければならない。
2月本番の「受験料」だって、10万単位だ。
晴れて「合格」すれば、入学金やら寄附金、授業料で100万単位がかかる。
これから先のことを考えると、
「教育費」よりも手元にお金を残すべきなのでは?と考える。
間違いなく「新型コロナ」の影響は出る。
全体の「受験者数」もグッと減るような気がする。
だって、これだけの金額は払えない・・・
国が何とかしてくれるとも思えない・・・
↓ お金を掛けすぎない中学受験?
これからは「学校」に頼らず、
自分で学ぶという選択肢もありだろう。
ある先生が、
「YouTube には、学校や塾よりよっぽど勉強になる内容が溢れていますよ。」とおっしゃっていた。😅
↓ N高が東大合格者を出した。🈴
こういったN高のような「通信教育」も考えてみる。
ただ、「通信教育」というのは、よほど自分でがんばらないと、
置いていかれる。
実際に「通信教育」を受けているお子さんをお持ちのお母さんが
「誰も背中を押してくれる人がいない・・・」とおっしゃっていた。
ダラダラしてしまい、留年したそうだ。💦
今、受験生のお子さんをお持ちの親御さんも、受験生本人も
不安でしょうがないだろう・・・
今はただ、自分のできることを淡々とやっていくしかない。🌸
こんな想像が全て杞憂に終わることを願う。😢