子どもに合った「塾」って?
来年の受験生はかわいそうだ。
先が見えないし、学校説明会もあるかどうか・・・
「塾」の先生と合わない・・・という記事を見つけた。
先生と合わない・・・
4年生なら、転塾もあり。👍
しかし、6年生で転塾するのは難しい・・・🆖
塾によって授業内容が違って付いていけないというもの。
個人的には、息子の成績が上がらず、
「大丈夫かな?」とずっと不安をいだいていて
結局「第一志望校」に合格できなかったので、
「合わない」と思ったら、転塾した方がいいのでは?
と考える。
最近、集団塾から「個別」に変えて
成功した子の話を読んだ。
子どもにあった「個別塾」があれば
いちばんいいと思う。
ただ、本当に「いい先生」のところは
いっぱいでなかなか入れない。😢
うちも「先輩ママ」に紹介してもらったところは
電話して、相談したが全部埋まっていて
泣く泣くあきらめた・・・💦
「先輩ママの紹介」というのがミソで、
同学年のママは、「中学受験」ではライバルとなるので
「いい先生」なんて絶対に教えてくれない。😅
紹介していただいた先生は、
何十年も教えていらっしゃるベテランで、
子ども一人一人に合わせた指導で
確実に成績を伸ばしてくださる方だった。
入れないのが、残念で仕方がなかった。💦
ここに入れていれば
集団塾はやめたかもしれない。
「塾」の先生との出会いも「縁」なんだろうと思う。
いい先生は、ほぼ「人づて」の紹介だ。
世の中がこんな状況なので、
個別や家庭教師で「密着」も怖いし、
集団塾の人の多さも怖い。😨
「オンライン授業」も増えてきた。
矢作邦彦さんのコメントで、
「オンライン移行」への難しさが語られている。
今まで「塾」でやってきたことを
そのまま映像で流すだけでは授業にならないだろう。
それならむしろ、最初から「オンライン」として成り立っている
「You Tube動画」の方が質のいい授業を見られるだろう。
来年の受験生は本当にかわいそうだ。
普通の「中学受験」でも気持ちを保つのが大変なのに、
先が見えない。
塾だって、「集団」「個別」「家庭教師」
どうすればいいかわからない。
コロナの影響が出てから、
ずっとTwitterでいろんな塾の対応を見ていた。
ああ、子どもより、お金が大事か・・・というのも見た。💰
それも「補償」がないので
仕方がない部分もある。
「小さい塾」は持ち堪えられないかもしれない・・・
この記事で紹介した、矢野先生、小川先生、矢萩先生は
本当にいい先生だと感じている。💗
先生で「塾」を選ぶって大事だと思う。
申し訳ないが「集団塾」は、
「あの先生と、この先生が同じ授業料か・・・」
と納得できない部分がある。😥
4教科全て「希望通りの先生」というのもあり得ない。
みんなにとって「いい先生」でも、
我が子にはよくない場合もある。
好き嫌いではなく、
「我が子に合ったやり方」をしてくれる先生がいい。
理想は、
子どものやる気を引き出し、成績を上げてくれる先生‼️
どこにいるんだろう・・・・😫
ちなみに「地窓学舎」の矢萩先生が、
「聖学院中学校・高等学校の
学習プログラムデザイナー・アドバイザーに就任」されたそうだ。
「レゴ入試」がある学校だ。
矢萩先生には、
息子が単発の授業を受けたことがあるが、
無理やり引っ張っていった我が子ですら
帰り道「楽しかった!!」と言うくらい、
子どものやる気を引き出すおもしろい授業だった。
「矢萩先生が学校にいらっしゃる」というだけで
期待が膨らむ。🌸
学校も塾も「先生」が大事。☝️