アメトーーク「勉強大好き芸人」。
特番でやっていた「アメトーーク」。
「おおっ勉強大好き芸人だ‼️」
「勉強大好き❗️」って
どうすればそうなるの❓
↓ 「勉強しかしてこなかった芸人」収録。
まずは中田敦彦さん。
あっちゃんから
「受験生からの2大質問」
○ 1日何時間勉強すればいい?
○どうリフレッシュすればいい?
⬇︎
この2つの質問をする人は危険❗️
○1日何時間勉強すればいい?
⇒何時間も勉強すればいいと思っている。❌
勉強は量より質☝️
17才のあっちゃんの失敗 「眼帯勉強法」
右目は左脳に、左目は右脳につながっているので、
眼帯をつけ「右目だけを閉じて左脳を休め」
「左目だけを閉じて右脳を休める」
これを2時間おきにやり永遠に起きて勉強しようとした。
→病院送りになり
「脳に異常はないが、君は異常だ。」と言われる。😱
あっちゃんおオススメ勉強法
「短時間集中勉強法」
早朝3時から朝6時まで勉強する。
なぜ朝がいいか?
○どんどん頭が冴えてくる。
→夜中の勉強はどんどん眠くなり、後半何も覚えていない。
○誘惑がない。
→3時だとSNSの盛り上がりも終わり、
面白いテレビもないから。
→❓これは2012年のDVDに出てるのだが、
今の子どもたちはテレビではなくネットなので、
時間は関係ないし、
夜中3時だとゲームして起きてる子もいるな・・・と思った。😩
3時に起きて眠くならないのか?
多くの受験生は夜中に勉強して、
学校の授業中眠いまま過ごしているが、
「入試本番」は朝だから、
朝型の生活にしておく方がいい。☝️
朝型の生活になれば、昼間眠くならない。☀️
1日何時間勉強すればいい?
➡︎時間の長さより濃さ。
○どうリフレッシュすればいい?
➡︎本当のリフレッシュとは、違う教科をやること。☝️
ゲーム、マンガ、インターネット、SNSなど
「勉強以外」のリフレッシュをすると戻れなくなる。💦
本当のリフレッシュとは「ごほうび」じゃなく「味変え」
数学に飽きたら地理をやる、地理に飽きたら英語・・・
というふうにどんどん教科を変えていく。☝️
これができる受験生とは
無限リフレッシュ状態。✨
おさらい
●勉強時間の長さより濃さ
●違う教科でリフレッシュ
東大卒芸人、藤本さん
違う教科でリフレッシュを実践していた。
教科によって脳を使う場所が違うので、休められる。
左脳→論理的思考力、分析(単純な計算・暗記)
右脳→イメージ(国語、創造する・図形を解く)
大久保佳代子さん
ダメな暗記法
アンダーラインで暗記しようとすると
どこに引いていいのか分からなくなる。
配列で覚えてしまう。
宇治原さん
暗記するときは体を動かした方がいい。
体を動かすと覚えたものが自然と出てくるようになる。
ロザン菅さん
日本史はまず教科書を全部読み、流れをつかむ。☝️
日本史の流れ
→結局「土地は誰のものですか?」と言ってるだけ。
最初土地は「みんなのもの」だった。
→「稲作」により、いい土地を持っている人は
たくさんの作物が取れ貧富の差が生まれた。
→いい土地を持っている人は持っていない人に「土地」を貸す。
→土地を借りていた人はお金を払うのが嫌になり力づくで奪おうとした。
→土地持ちのお金持ちは、お金があるので土地を守るため「用心棒」を雇った。
→ここで「用心棒」として「武士」が誕生する。
というように、流れをつかんでいく。
最初に用語を詰め込まなない。☝️
↓ この本を読んで流れをつかんで。
※早速ベストセラーになっていた。😅
フルポン 村上さん
「授業中の落とし穴」
授業中ノートに集中しない。
→ノートは取らないくらいでもいい。☝️
授業中ノートに集中するというのは
「ノートを取ってるだけの人」。
「授業中」というのは暗記をする時間じゃない。
キレイなノートはいらない。
▪️ノートに書くのは黒板に書かれていることではなく、
先生の話の中で自分が
「おっ」と思ったことをメモする。→あっちゃん
あっちゃんはノートの真ん中に縦線をひき、
左側に黒板に書いてあること、
右側に先生の大事な発言を書いていた。☝️
復習の時にノートが必要になったら「交換条件」を出して
クラスメイトの誰かに借りる。
→東大卒芸人藤本さん
→学年トップの成績だったので、
ノートを貸してくれた人に勉強を教えていた。
→勉強を教えることにより
さらに理解が深まりずっと学年トップの成績。
この方法はまず「学年トップ」にならないといけない。😅
参考にならないので、
ノートを借りる「交換条件」はそれぞれで。☝️
↓ 「勉強大好き芸人」収録。
代々木ゼミナールで「検証」
「世界史」30分授業後、確認テスト☝️
京大芸人 宇治原さん VS パンサー尾形さん
宇治原さん→ささっとノートをとり、
先生の大事な発言を書き、あとは話に集中。
尾形さん→色まで変えて、先生の黒板を丸写し。
色ペン使ってる人はやってる気になってるだけ☝️
→かまいたち山内さん
ゼロから学んだ「フランス革命」結果は?
宇治原さん
→ノートより授業の理解を最優先し98点
尾形さん
→出てきた単語は覚えていたが
書く場所を全部間違えて0点
→ノートに集中しすぎて「理解度0」😫
尾形さんの完璧なミス
→一生懸命授業を受けて、
一切ふざけずに書いて0点
➜授業の聞き方さえ改善すれば
100点が取れる👍
宇治原さん
→小学校の時から先生に
「1人だけずっと目が合う」と言われていた
→「授業って試験の答えを言っている。」
つまり試験の答えを自分1人しか聞いていなかった。😅
あっちゃんの解説
100点じゃなく、98点。
先生の発音のクセを忠実に聞きすぎて
「バロック」を「バーロック」と書いてしまい減点。💦
そのくらい集中して聞いているということ。💮
宇治原さんの「ノートの取り方」を検証☝️
「黒板に書いてあること以外」は
※をつけてわざと斜めに書いてある。
この「注意書き」がないと、
黒板に書かれていることだけでは内容は理解できない。
黒板に書かれていることというのは
先生の授業の補助。☝️
宇治原さんの勉強法
覚えたいことがある時、
それが「答え」になる問題を作る。
例えば「織田信長」が答えになる問題は?
出川さん作
→本能寺の変で殺された1番有名な武将は誰ですか?
宇治原さん作
→尾張出身の戦国武将で、
天下統一を狙ったが
→自分で考えた問題なので忘れない
逆にすると
自分が考えた問題が「用語解説」になる。☝️
↓ 「特典映像」で勉強大好き芸人が入っている。
あっちゃんの「勉強の落とし穴」
どれが勉強に必要?
○最高の問題集
○最新の電子辞書
○最低のカンニングペーパー
○最高の問題集
→いらない。重要な問題がそろった1冊などない。
分厚い問題集はやる気が起きない。
薄い問題集をたくさんやる。
→終わったら捨てる。
薄い問題集をやり切ったときの爽快感を味わう。
そのうち、
「この問題は前も出たな」
「この問題は他でも出てたな」というのが頭にしみ込む。
何度も出る問題を見つける。
→それがよく出る問題。
何度も見る問題こそよく出る問題。☝️
最高問題集は頭の中にある。
宇治原さん
➡︎英語・社会などは何冊もやる。
問題の種類が多いので1冊ではカバーできないから。
➡︎「理系問題」は問題の種類が少なくて、
数字のパターンが変わるので、
1冊を何度もやる。
おさらい
文系科目は問題集を何冊もやる
理系科目は1冊を何度もやる
○最新の電子辞書
→必要ない。
アナログの辞書を引き、引いた単語にまるをつける。⭕️
何回も引いたことが印でわかる。
5回引いたら重要単語で、
しかも覚えにくいもの☝️
→それをノートに書いてまとめる
→最高の単語集ができる✨
○最低の「カンニングペーパー」が実はいるもの。☝️
「カンニングペーパー」には
自分で選んだ大事なことを詰め込んで書く。📝
その「カンニングペーパー」には重要事項が整理できている。
1回考え抜いて書いたものなので頭にも入っている。
テストの直前に最終確認して捨てる。☝️
↓ あっちゃんの「You Tube」はおもしろい‼️
「勉強大好き芸人」って
勉強が好きなんだよね・・・
「勉強嫌い」からだと、
ここに持っていくのは難しいぞ。😅