「知窓学舎」矢萩邦彦先生のインスタライブ。
アエラキッズで生配信された
「インスタライブ!」
ゲストが「知窓学舎」の矢萩邦彦先生。
「おうち勉強」
30分ほどの動画なのでぜひ見てください。✨
↓ 日本語は1文字で意味が違ってしまう。
問題集がおもしろそう。✨
「探究型」の学びとは?
「自分で考えたい」と思って考えたことを
経験として落とし込んで
次の行動につなげる。
家庭でできる「探究的」学びは?
親がまずすることは
我が子の観察。
「この子は何に興味を持っているんだろう?」
と見てみる。
「これに興味がありそう」
と思うモノが見つかったら
それに近い感じのものを
たくさん体験させてあげる。
何も興味がなさそうな我が子?
「何がなんでも探究しなければ!!」はではない。☝️
大人になるまでに「好きなこと」が見つかればいいよね・・・
くらいの感じで。
好きなモノがない場合は
気にしなくていい。😅
親は子どもが興味を持ったものに対して
「これが将来なんの役に立つの?」と
考えがち。
「好き」は好きなだけでいい。💗
好きなことに没頭して見つけた
視点、
思考力が
将来役に立つ。
「探究的な学び」のためには中学受験する?
「探究的学び」ができるかどうかは「運」。😅
学校で探究的学びをするためには
「探究的な学び」をナビゲートできる先生が必要。☝️
私立に行ったからといって
「探究的な学び」ができるとは限らない。
「自由時間に自分で学ぶのが探究」
そのためには「自由時間が多い学校」を選ぶ方が大事。
「学校選び」で大切なこと。
なるべく複数の先生と話をしてみる。
「この先生たちなら信頼できる。」という学校を選ぶ。
学校にはいろんな先生がいるので、
1人の先生だけではダメ。
「いい先生」は異動もある。
↓ まずは読んだら褒める。国語嫌いにもオススメ。☝️
頭の中で理解はできていても、解くのがめんどくさい、書くのがめんどくさいという子もいるので、どう思った?か尋ねてみる。
低学年の子どもたちにも。 💗
ずっと気になっている言葉。
「中学受験で勉強嫌いになる子がたくさんいる」
自分で興味を持って勉強してこなかった結果、
勉強嫌いになるのだろう。
矢萩先生のように上手に
「興味を持つような教え方」をしてくださる先生の元で学ばせたい❗️
以前、私が無理やり連れて行った
矢萩先生の「短期講座」。
嫌々参加した「勉強嫌いの息子」が
「楽しかった〜」と大満足していた経験がある。💮
「中学受験」は甘くないので
やりたくないこともやらなければいけない。
それでもいざ「行きたい学校」に入ったところで
勉強嫌いになってしまったら意味がない。💦
今、我が子を見ながら
「もう勉強好きにするのは無理なのか?」と
考えている。😩
自ら学べる子に育てる為には
小さい頃から
「いかに興味を持たせるか」なんだろう。☝️
これはあくまでも我が家の場合。
普通に勉強する子の方が多い。😅
↓ 今後、オンラインで「夏期講習」もあるそう。