校長先生は大事だが。
何かと魅力的な
「公立中高一貫校」。
ただ「公立」なので、
定期的に校長先生がかわってしまう。
※わかりやすいのは「定年」。
校長先生の年はチェックしておこう。☝️
都立中高一貫校、入試日程 1月25日 海外帰国・在京外国人生徒枠(立川国際、白鴎)
2月1日 特別枠(小石川、白鴎)
2月3日 一般枠
中学校 併設型 白鴎、両国、富士、大泉、武蔵
たくさんの説明会に行ったが
校長先生が代わると、
学校の雰囲気がガラッと変わると感じる。
「あの校長先生が好きだったのに、
この校長先生だったらこの学校は違うな・・・」となる。💦
おまけに自分の「お気に入り」だった校長先生が、
校長先生自身が集めた「いい先生」を連れて出て行ってしまう。😫
そうなるともうそこは「好きな学校」ではなくなる・・・😔
ただ「私立」にも引き抜きがあるので、
校長先生が変わることもある。
↓ 栄光ゼミナールが「自宅受験」できる模試を実施。
申し込みが22日(月)朝11時までなのでお急ぎを!
両国中学で説明会を聞き「この先生なら息子をお願いしたい❗️」と
望んだ、大井校長先生は定年で異動されてしまった。😓
↓今は千葉の「昭和学院」にいらっしゃる。
当時の校長先生のお話が嫌で「ここも違う・・・」と感じたり
(千代田区はお金があるという話しか残らなかった)
白鴎の善本校長先生は大変魅力的な方だけど、
そろそろ異動では?と考えたり、
小石川も魅力的だし、桜修館、富士も魅力的だった。
他もよかったけれど、通学時間を考えると無理・・・💦
「公立中高一貫校」は授業料が近所の中学校と同じで、
高い教育を受けられるというのが魅力だが、
倍率は高いし、校長先生によって雰囲気が変わってしまうのが難点。
↓ コロナの影響で今のところお知らせはないが、「大原予備校」のSOKKURIテストというのがあるので、「公立中高一貫校」を目指す方は受けた方がいい。
↑ 志望校ごとに受験できるが、あまりの「志望者数」の多さに圧倒される・・・
それが「公立中高一貫校受験」。
運も大きく働くので、
「中学受験合格」だけを目的とするなら、
「公立中高一貫校」は私立よりさらに厳しい。
普通は公立と私立を目指す場合は
勉強法が違ってくるが、
最近は「私立」でも
「適性検査型入試」も増えてきている。
「受験勉強」全てにいえるが、
役に立たない勉強なんてない。
大学に行くなら「中学受験」は役に立つ。
同じ大学に入っても、
普通の公立で6年間過ごした場合と
私立で6年間過ごした場合、
知識量に差が出ると聞く。
「中学受験」の勉強量というのは凄まじく
大学に入ってからも
「中学受験」をしたか、しなかったかで
差がつくようだ。
↓ 工藤先生のベストセラー
幅広い知識と
思考力が求められる「公立中高一貫校」。
大変な割には倍率が高すぎて読めない。
それでも目指す価値はあると思う。
↓ 校長先生で選ぶなら「宿題。テストを失くした」麹町中学の「工藤勇一校長先生」は今「横浜創英」にいらっしゃる。
↓ まもなく発売。