先生は「学校の成績」とは違うと言うが。
公立の中高一貫校を受験するには
小学校の担任の先生が書く
「報告書」と言うものが必要となる。
公立を受験するなら「夏休み明け」くらいには
「公立を受験します」と伝えるように言われていた。
先生も、
「報告書」は考えて書くので、余裕が欲しいとのこと。☝️
息子の小学校では学年の半分の生徒が
「中学受験」を希望し、
さらに
併願で「公立中高一貫校」も受験するという生徒が
ほとんどを占めていた。
地域によっては、学年の3分の2が受験というところもあるだろう。
東京では「中学受験」が当たり前の世界だと感じる。
↓ 休校で「報告書」はどうなるのか?
この「報告書」は、担任の先生の主観なので
6年生で、誰が担任になるかも影響があるし、
ほとんどが5年生、6年生の2年間分の「報告書」だが、
例えば「千代田区立九段中学」だと
4年生からの3年分の「報告書」が必要となる。
「報告書」が合否を決める割合も大きくて、
こういう点からも「中学受験」は「私立」がメインとなる。
親としては
報告書に「何を書かれているのかわからない」というのが恐ろしい・・・😩
↓ 受験前に読んでおくのがオススメ。
受験者数も多く、倍率が高くて難しいし、
実は入学後も
「近所の公立」よりもお金がかかる場合もある。
あくまでも「公立」なので、
校長先生が変わると、学校も変わる場合がある。
(それは私立でもあるけど)
コロナ不況を考えると、
授業料の安い
「公立中高一貫校」の人気が更に上がるかもしれない。😓
運にも左右される「公立中高一貫校受験」。
倍率を考えて
2月3日は公立よりは確実な「私立受験」をする人もいる。
どうするかは子どもと相談して、
親子で決めるしかない。🌸