「花まる子育てカレッジ」さんの講演会を見た。
ゲストがおおたとしまささん、安波京子さん、小川大介さんと
超豪華‼️✨
これを無料配信するなんて
本当にありがたい。💖
無料なのでぜひ。
↓
お急ぎの方は画面右下にある、お花みたいなマークの「設定」をクリックし、「再生速度」を「標準」から変更できるのでお試しを。
高濱先生の基調講演からスタート。
受験校の選び方〜
ネットの評判はウソだらけ。
それよりも実際に数年間通った人がいう
「ここは本当にいい学校ですよ」を参考に。
コロナ禍でスッと時代に合わせられた組織と、
できなかった組織がある。
「できない」と言い訳ばかりして、動かなかった組織。
そこを見る。
トップを見抜く。
これからの世の中「数学」は必須。
最高の数理的思考力、
数学を好きにさせてくれる学校を選ぶ。
「具体例として栄光学園の井本先生」
高濱先生の言葉で気になったのは
日本のトップ層が
「田舎に移り住み出した」ということ。
ネックだった「子どもの教育」が
ネットで完結できると気付いてしまった。
人が暮らす環境としては
「田舎がいい」とみんなが考えている。
そういえば「探究学舎」の宝槻さんの一家も
田舎に移り住んでたな。🏡
今までの中学受験とは〜
入試問題があり、塾が対策をうち、親がそれに乗っかる。
これからの中学受験はどう変わる?
あまり変わらないのでは❓
その方が親が安心。
まだコロナが収束していないので
来年、どんな形での受験になるかわからない。
この1年で、環境によって
「受験勉強」に差が出てしまっているので、
「基礎問題」や、
「その場で考えさせる問題」が出るのでは❓
学校選びの基準としては
校長先生のメッセージは必ず見る。☝️
この先生の元で育って欲しいと思える先生。💗
今だからこその見どころ
「コロナ禍で学校がどう動いたか❓」
「強力なリーダー」がいる学校はすぐ動けるので
変化しやすい。
一方で、民主的な学校は
先生1人1人の意見を大切にして、
変われない場合もあるのでは❓🤔
「これはすごく大切な言葉」
変化することだけが正解なのか❓
あえて変わらなかった理由を考えてみるのが大事では❓
行動できなかった学校とは別に、
なぜ学校が「オンライン授業」を取り入れなかったか❓を
考えてみる。☝️
「二月の勝者」の作者の高瀬志帆さんの言葉。
どちらも子供に対して
「どれだけ命を大切にしていたか?」
「どれだけの負担かを考えたか?」
確かに、
「学校の対応」としてこれはスゴく大事なのでは❓
↓ 実際にオンライン授業を受けての子どもの様子。
「オンライン」を取り入れなかった学校の真意は?
このコロナ禍で各学校の校長先生は
「創立者だったらどう判断したか❓」を考えたはず。
「こういう理由でこうした」がわかれば
我が子に「行かせたい学校」を見つけやすいかも。