第一志望合格後でも。
がんばって、がんばって合格した「志望校」。
「中学受験」では入学してからも
何があるかわからない。
難関校ではよくある話。
トップ校なんて、ずっと
「頭がいい」と言われ続けてきた子たちの集団。
その中には、「1を聞いて10を知る」ような
天才の子もいる。
子どもにしてみれば、
今までずっと
「自分は頭がいい」と思ってきたのに
周囲を見渡すと、あれ❓となる。
合格者の中には、
要領よく勉強できる子もいれば、
必死で、がんばってがんばって入った子もいる。
本当に頭がいい子というのは
一見、何も勉強していないように見えるが、
要領がいい。☝️
自分にあった勉強ができている。
アメトーーク の「勉強大好き芸人」で見た
「勉強は時間じゃない、中身だ‼️」
というもの。
↓ 「勉強大好き芸人」
世の中には小学生から
それができる子がいる。
必死で勉強してきた子では
追いつけない何かがある。
学校に入って
「今まで見たこともない点数を取ってきてびっくりした。」
というお母さん。
そこでがんばれる子もいれば、
自信を失くす子も子もいるので注意。
トップ校の「成績下位」で過ごすのか、
少しレベルを下げて、学校の「トップ」で過ごすのか?
学校選びは「子どもの性格」を見ながら
こういうことも考慮しなければならない。
「中学受験」してやっと入った学校を
5月のGWまでにやめてしまう子だってたくさんいる。
がんばれば「自分の居場所」を見つけられたかもしれない。
でもやめてしまう・・・
「おおたとしまさ」さんがおっしゃっていた、
親は
「どこに行っても大丈夫な子に育てる」
のが役目なのだろう。
ただ、中学生を見ていて思うのは
ほとんどの子どもたちは
「どこに行っても楽しそうに過ごしている」✨
ということ。
自分で「自分の居場所」を見つけて、
「自分の好きなもの」を見つけ出す力がある。👍
今、感じているのは
放っておいても
「子どもには自分で乗り越えられる力がある。」💪
それよりも
「親が相談できる場所」
を確保する方が大切だと思う。🌸
↓ 本日発売。
↓ 中2でやっと「提出物」を出さないと成績に響くと気づいたようだ。
成績が悪くても学校で楽しく過ごせるから大丈夫。😅