連日の「午前」「午後」入試は厳しい・・・
何もかもが初めてで、
よくわかっていなかった「中学受験」。
受験日程を決める際、
私は「午前」「午後」と全部埋めて行った。
「ああ、ここ空いてるから
この学校入れればいいよね」といった感じ・・・☝️
今、考えればとんでもない話だ。😓
受験するのはまだ「12歳の子ども」。
年明け早々に「埼玉」から始まった「受験本番」で
緊張感と疲労はたまっている。💦
埼玉、千葉の「入試本番」に加えて、
「塾」では2月に向けての最後の猛勉強。
「あともう少しで終わる」と言い聞かせてがんばっている。💪
最近、増えてきた「午後入試」。
1教科入試だと、時間に余裕がある場合もあるが、
ギリギリだと、交通トラブルで遅れる可能性も出てくる。😫
午前の学校を早く出るためには、
「受験番号」を若くする必要がある。
願書の受付が始まったらすぐ出願して
若い番号を入手する。
うちは「第一志望校」の出願時、
「書類」での出願だったので
1番に並ぼうとしたが
息子の
「1番はダメだよ。
合格発表で1番ってあんまり見たことないよ」☝️
との言葉に
「ああ、確かに・・・」
と思って午後に行った覚えがある。
今は、ほとんどが「インターネット出願」なので、
「学校」に並ぶところは少ないが、やはり朝は混む。
母たちの思いは強い。🈴
まず、2月1日の「午後入試」だが、
我が家の失敗は、
「午前中の第一志望入試」で
気力体力とも力尽きたこと。
おまけに電車も止まり、
身動きできなくなった。
コンビニでパンを買い、
走りながらパンを食べ試験会場へ。
息子に後で聞いたのは
「試験中寝ちゃったよ」という信じられない言葉。😱
入試本番で寝るのか・・・
そんなに疲れてたのか・・・😩
2月1日午前の試験は
「どうしても行きたかった学校」
緊張しないはずの息子が緊張したと言っていた。
「本命の日の午後入試」、
子どもは「疲れ切っている」と考えた方がいい。
そして、2月も日が経つにつれ、
周りで次々合格者が出ていく。
それを尻目に
連日の「丸1日入試」はキツい。
2月の本番前に、
埼玉、千葉で、
連日の「午前」「午後」入試の練習をしておく。
だんだん子どもが疲れてくるのがわかる。
親も相当疲れる。
「模試」とは全然違う緊張感。
「今ごろ試験受けてるんだ・・・」
「ちゃんと書けてるかな・・・」
「そろそろ数学だな」
なんて考えながらの数時間待機。
これが「本番」か・・・と感じるだろう。
ただ、親子とも
「じゃあ、また明日」なんて言って友だちと別れ、
毎日の入試に慣れてくる。
これが練習なしで、
2月に急に「本番」じゃ厳しい。
「入試本番」にも何があるかわからない。☝️
何があってもいいよう「心の準備」をしておく。
電車って止まるからね・・・
マジか・・・って思うから・・・😓
併願校を決めてのスケジュールは
「塾の先生」と親が決めるが、
子どもに負担がかかりすぎないように・・・💦
「時間的空間」を見つけても、
私のように
「ああ、ここ空いてるから入れられる❗️」と
思わないように・・・😓
「子ども」は機械じゃないんだから、全部は無理。
「埼玉入試本番直前」の、
12月後半ともなると、
親もだいぶおかしくなってくるので、気をつけて。☝️
冷静な判断を。😅
反省を込めて・・・😔