これは本当に「学校のおかげ」なのか?
「中学受験生親子」なら
誰もが気になる「偏差値」。
- 入り口偏差値、出口偏差値
- 「塾の力」の場合もある
- 「塾通い」は生徒に聞く
- 「中学受験の親たちへ」
- 最後は「自分たち」で決める
入り口偏差値と出口偏差値から見る「お得な学校」とは?【中学受験】|ベネッセ教育情報サイト
入学時よりも「ポイントを上げてくれる学校」が
お得だそうだ。✨
「講演会」でよく聞くのは
タイトルに「〜ランキング✨」と付けると
本が売れるという話。💰
本に出てくる「数字」だけを見て、
「お得‼️」と思うのはちょっと違う・・・😅
確かに「学校で面倒を見て」、
学力を伸ばしてくれるところもある。
ただ、実際は「塾の力」が
大きい場合もある。☝️
学校の授業について行けず、
「仕方なく塾へ・・・」となる場合も多い。💦
「塾ありき」の授業展開がなされている。
ここを見誤ると「学校選択」を間違えて、
「ああ、こんなハズじゃなかった・・・」😫
ということになる。
「学校公開」、
「学校説明会」に行った時は
必ず「生徒たち」に
どのくらいの生徒が「塾に通っているか❓」は
聞いておくべき。
「私立」では、
我が校は「塾なしで‼️」「学校だけで面倒見ます‼️」
と謳うところも多いので、
先生が「生徒の塾通い」を把握していなかったり、
隠そうとする場合もあるので、
「塾通い」については、
通っている生徒に確認を。☝️
↓ 2021年度受験生の親必見。
中学受験「男子7人に1人全滅」時代に臨む気構え | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
おおたさんと、安波さんの本。
プロが見た「中学受験の現状」が記されている。
「子ども」によって、
「時期」によって変わる対応の難しさ。
この「休校期間中」の学校の対応や、
今年の受験での「塾の問題点」などが書かれており、
いつもと違う「中学受験」を迎えるため、
戦略を練るのに必要な情報だと感じる。
時に「塾」は
「自分たちの利益を優先する」場合があるから、
「塾」の先生の意見も大事だけど、
最後は自分たちで考えたい。☝️
「塾」だって、
先生によって意見が違う。
「過去問」の配点も違ったりするし、
「進め方」の順番も違ったりする。
「学校選び」、「併願校選び」も違う。
「どの意見を選ぶか❓」も
親の判断に掛かっている。
最後は、自分たちで決めないと
結果が出たときの後悔が大きくなる・・・
「自分たちが選んだ道」を、
どんな結果が出ても「受け止める覚悟」を。
がんばれ受験生。🌸