そうだった、そうだった。
「夏期講習」も終わり、
塾も通常授業。
- 秋以降、成績を上げるのは難しい
- 第二志望を考える
- 中学受験で大事なこと
- 知らない方が幸せ
- 学校で会ってしまってもとぼける
- 本気で「おかしな人」も出てくる
- 相談事は先輩ママに
秋以降、成績を上げるのは難しい
「夏休み」はみんなが勉強するので、
秋以降、成績は上げにくい。
「第二志望」を考えてみよう
そろそろ「志望校」を決めていく。
「第1志望」は決まっている家庭が多い。
それ以外の学校も考えていかないと。
秋は「学校説明会」「文化祭」の季節。
ここで「学校の雰囲気」を知ることができるはずだが、
今年はほとんどが「オンライン」となっている。😓
「中学受験」の大事なこと
SNSで「大事なこと」を
思い出させてくださった先生がいた。
これか先、友だちと「志望校」の話はしない。
「成績」の話もしない。
知らない方がお互いのため
「他人の志望校」を知ってしまったり、
知られてしまうと、
親も子もいい事はない。
競争心がわいて
「がんばるぞ‼️」
というのならいいのだが、
嫉妬心から
自分ががんばるのではなく、
「相手を潰してやろう」という気持ちがわく子もいる。
親もどんどん追い詰められていく時期なので、
「同じ志望校」の子の方が
「成績がいい」となると、
不安感が襲ってきたりして、
いろいろな判断が鈍ってくる。
誰もが「自分の子」が大事で、
「自分の子」の合格を願っている。🈴
余計な情報が入ると
何が起きるかわからない。
子ども同士でも
追い詰められた子たちの中には
「言葉」を使って
相手を蹴落としてやろうとする子も出てくる。
「志望校」を他人に知られると
ろくな事はない。
「学校」で会ってしまう事がある😓
どんなに内緒にしていても
志望校の「学校説明会」や「文化祭」で
知り合いに会ってしまう事がある。
「志望校」に出向いた時は、
時々あたりを見渡して、
「知り合い」をみつけたら
こちらは見つからないように
避けた方が無難。😓
それでも会ってしまった時は、
お互い牽制しあって
「ここ受けるかどうかわからないけど、
一応、見ておこうかなって思ってきてみたの」
なんて、
「ここは志望校じゃないわよ・・・」
と匂わせる会話が交わされる。😅
そこは、うやむやにしておくしかない。😓
受験が終わった後、
みんなおかしくなっているので、
本当に何をされるかわからない・・・
「志望校」「受験校」はバレないように。☝️
「受験後」知らないうちに
勝手に「入学辞退」の電話をされる・・・
なんて事がないようにしたい。💦
「誰がどこを受験するか❓を
人に聞いちゃいけないよ。」
と子どもにも伝えておこう。☝️
「志望校別模試」で会っても、
はっきりとは伝えないようにしたい。😅
みんな必死なのでおかしな人も・・・
これから先、明らかに
様子のおかしくなるお母さんが出てくる。
そんな人とは、目も合わせないようにしたい。😔
いろいろしつこく聞いてくる人もいるので
気をつけて。
同塾、他塾に関わらず、
「うちの子はこんなにできるのよ」✨
なんていう、
よその「お母さん」からのマウントもあるが、
気にしない。😅
何を聞かれても
笑顔で「何も答えず」乗り切ろう。☝️
最良の「相談相手」は受験を終えた先輩ママ
これから先、
相談事は「塾の先生」か、
「受験を終えた先輩ママ」を頼ろう。
「同学年のママたちとは距離を置く」のが大事。💗
大変だけど「中学受験」にはやる意味がある。
がんばれ受験生、
がんばれ受験生ママパパ。🌸