やはり全落ちは避けたい。
コロナで「中学受験者数」が
減るのでは❓
と言われてはいるが
果たしてどうなるのか・・・
- 「埼玉」「千葉」受験
- 最終的に「千葉」の学校を選ぶ家もある
- 「第1志望」は子どもの望み通りに
- 1日も早く「合格」を狙う
- 最後は「出願できる学校」を受験
- 怖くて目も合わせられない
- 「公立中学」も選んでおく
コロナで中学受験生「1~2割減」予測 聖光学院中校長(朝日新聞デジタル) - Yahoo!ニュース
中学受験「男子7人に1人全滅」時代に臨む気構え | 学校・受験 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
「埼玉」「千葉」受験
最終的に「志望校」を決める際、
塾の先生にも、
この3〜4年間のがんばりの為にも
日程のどこかには「合格できる学校」
を受験するようススメられるはず。
埼玉、千葉でも
「ここなら通いたい」という学校の
合格があれば安心。💗
ただ「埼玉」は入学金納入を
「東京受験」が終わるまで待ってくれるが、
「千葉」は入学金の最終納入日が
「2月1日」だったりするので、
東京に「本命校」があり
そちらに合格した場合は
「入学金」は返ってこないと考えた方がいい。😓
入学金を納めた千葉の学校を選ぶ家もある
中には「東京の学校」に合格したが、
入学金を納めた「千葉の学校」に入学する子もいる。
下り電車で、都心に向かうより
電車が空いてる所もいいと感じるようだ。
通える「埼玉の学校」に合格がある場合は、
「千葉受験」をしないという選択肢もある。☝️
「千葉受験」のための「過去問対策」に使う時間を
本命の「東京の学校」のための
過去問対策に使えるという利点がある。
通う、通わないに関わらず、
「緊張しやすい子」は
「本番の場数を踏む練習」として、
千葉も連続で受ける場合がある。
ただ「本番の練習のために」
と考えて「千葉受験」をしたけれど、
合格したらその学校も抑えておきたいので
結局は「入学金」は納めてしまう・・・と
考えておいた方がいい。😅
「第1志望」は子どもの望み通りに
「首都圏男子」は2020年の受験で、
全学校の「募集人数」より、
「受験者数」が上回り、
全落ちした子も出たようだ。
2021年がどうなるかわからないけど、
「中学受験」は年々厳しくなっている。
志望校を決めるとき、
「第一志望」だけは、
「偏差値」に関わらず
子どもの「希望通り」に受験させてあげよう。
「自分で決めた」というのが大事。✨
1日も早く「合格」を狙う
それ以外の学校は
早い段階で「合格」が狙える学校から受験する。
通える、埼玉、千葉の合格があればいいが、
東京の学校だけに絞るなら、
1日も早く合格を取っておく。
多くの学校が「2月1日が本番」で、
「2月2日」に結果がでる。
できれば
その結果が出る前、
「2月1日の午後入試」で
「合格」を取っておきたい。
本命で「不合格」が出た後、
やるぞ‼️となる子と、
もうダメだ・・・となる子がいる。
次々と
結果が出る前にどこかの「合格」は
取っておかないと、
とんでもないメンタルを抱えたまま、
もう「後がない」本番の連続を迎える事になる。😓
最後は「出願できる学校」を受験
毎日、毎日、
じゃあ次ここ、
次はここ・・・
という状況は、
親子ともにキツイ・・・
塾で勉強している子も
日に日に減っていく中、
自分はまだ試験を受けにいくという状況。
自分がまだ「受験勉強」している中、
よその親子が「合格報告」しにくる姿を
見ることにもなる。😓
後半は「入試結果が出てから」の出願で、
「入試前日の夜12時までネット出願できる、
よく知らない学校」に出願なんて事にもなる。
本当にキツイ。😫
親もキツいが、まだ12才の子どもにも
かなりのダメージを与える。
だからこそ「早めの合格」が欲しい。
↓ 本当にこんな感じ。😓
怖くて目も合わせられない
全落ちしてる子のお母さんなんて、
怖くて目も合わせられない・・・
「近づくなオーラ」に包まれている。
だって、この日のために
何年もがんばってきたんだから・・・
上手くいかなかったなんて
そう簡単には受け入れならないよ。
↓ 1月の本番が始まる前に読んでおこう。
子どもはどこでも大丈夫✨
ただ、全てが終わった後、
落ち込むこともあるけれど、
子どもはどこでも大丈夫。👍
どこの学校に行っても
「自分の居場所」を見つけて、
楽しく過ごせる。💮
それよりもまず、
「受験勉強」が終わった開放感で
いっぱいになり、
あっという間に嫌なことは忘れる。💗
そして、新しい学校を楽しみにする。
親はかなり引きずるが、
それを口にしてはいけない・・・😓
「公立中学」も選んでおく
全落ちした場合、
「公立」にいく場合もあるが、
その場合に備えて、
「公立中学」も選んでおいた方がいい。☝️
「公立のいい学校」を目指して、
引越しも、越境もある。
「近所の公立」に行く時も
子どもに一番「合いそうな学校」は選んでおく。
子どもがどうしても
「知り合いのいる学校は嫌だ」という場合もある。
その時は、子どもの要望通りにしてあげよう。
ただ子どもたちは、
「中学受験した子」が一緒に
「公立中」にいてもあまり気にしない。
むしろ「また一緒に遊べてラッキー」✨
くらいに思っている。
恐らく「受験した子」だけが
気にすることが多いのだろう。🤔
「この学校じゃないと行かないから」というのはない
何があるかわからない「中学受験」。
「絶対大丈夫」はない。💦
早めの「合格」を取りに行く!👍
「併願校選び」と受験日程を第1に考えよう。
「この学校じゃなかったら
公立でいいわ」と考えるのは違う。😔
いざとなったら絶対に「合格」は欲しくなる。
実際にそうなった時、しまった・・・と思うはず。😫
そのつもりで臨んだ方がいい。🌸
↓ 「受験生の親」は読んでおいた方がいい本。