「合格」すれば安泰ではない。
「子どもはどこでも大丈夫」
とはいえ、
中学受験して入った学校を
やめる子もいれば、
やめさせられる子もいる。
- 「合格すれば安心」ではない
- 「逃げるが勝ち」もあり
- 我が子にはどこが向いているのか?
- 「中学受験」は役に立つ
- そして最後には「メシが食える大人」に
「合格すれば安心」ではない。
「合格すれば安心」
というわけではなく
その後も「学校生活」は6年間続く。
「中学受験」をして、
学校に入学し、5月のGWまでの間にも
学校をやめる子もいる。
素行が悪かったり、
成績が悪すぎて「退学」を
迫られる場合もある。
それは「公立中高一貫校」にもある。
「公立」だからといって
やめさせられない訳ではない。
「逃げるが勝ち」もあり。
本来、子どもは
「自分の居場所を
自分で見つけられるもの」だと信じている。
それでも「学校をやめる子」がいるのは
「ここにいたい気持ち」よりも
大きな「嫌なこと」があるから。
知っておきたい!受験することのメリット、しないことのメリット【中学受験】|ベネッセ教育情報サイト
子どもの心を壊してしまう程の
負担からはさっさと逃げ出した方がいい。
ただこの中には
自分で戦って乗り越える子もいる。
性格的な問題なので、
「逃げるが勝ち」も全然アリ。
心が壊れると治るまでに何年もかかるし、
そのまま引きずる場合もある。
そこは親の判断で。
今、不登校が増えている!乗り越えた親子にはパターンがあった[不登校との付き合い方(1)]|ベネッセ教育情報サイト
我が子にはどこが向いているのか?
無事合格して
学校に入学して一安心・・・
が続くはどうかはわからない。😓
ただ「入学した学校」に望むのは
6年間で学校は卒業するけど、
「子どもの人生」はその先も続くので、
「自分で考えて動けて、
どこでも大丈夫な子」に育ててもらいたい。
我が子がどこに行けば、
いちばん成長できるのか❓
考えて学校選びをしたい。
もしかしたら
「学校」じゃない場合もある❓🤔
どこに行こうが「学び」は必要で、
「学校に行かない選択肢」をしたなら、
どうやって❓
何を❓
どこで❓
学ぶかを考える必要がある。
もちろん弱っている時は
休む必要がある。💗
その後、どう立ち上がるのか。💪
学校が全てではないが
「学校」にはいろいろ揃っているので
行けるなら行かせたい。
ただ、常にうちも
「次の選択肢」は考えている。🤔
「中学受験」は役に立つ。
最近、自分が「資格試験」の勉強をしていた。
本当に辛くて、
面白くなくて
しんどくて・・・・💦
思えば、これを
まだ10歳くらいの子どもたちが
何年もがんばってやっているんだ・・・
と考えただけで「スゴい事」だと思う。✨
こんな大変なものを乗り越えて、
成長しないわけがない。
きっと「中学受験」は役に立つ。🌸
子どもたちは最後
どこに行こうが
「メシが食える大人」になればOK。👍