受験するのか、やめるかは「子ども本人の意思」が大事。
模試も終わり、
あとは「冬期講習」を終え、
その後すぐ「埼玉受験」が始まる。
- 「中学受験」をやめる選択
- 大事なのは、誰が「やめる」と決めたのか?
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「本当にやめたいのかどうか?」の確認が必要
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親ができるのは「ポジティブな声かけ」のみ
「中学受験」をやめる選択
小3や小4から塾に通い、
「中学受験」を目指していたが
途中でやめる人も少なくない。
兄弟がいると比べられて
親に「この子は中学受験に向いていない」
との判断をされる事もあるし、
親子で話し合って「やめる人」場合もある。
そして12月のこの時期になっても
中学受験を「やめる人」はいる。
大事なのは、誰が「やめる」と決めたのか?
「中学受験」をやめる選択。
そこで大切なのは
「やめる」と決めたのは誰か❓
という事。
近所の公立に行きたい、
友だちと離れたくない、
家の近くの学校に入りたいクラブがある、
遠くの学校に通うのは嫌だ、
自分の時間がたくさん欲しい、
行きたい高校がある、
今はまだ受験勉強したくない等、
子ども自身が自分で「受験しない」と
決めた場合はそれでいい。
自分で選んで「公立」に行った子たちは
気心の知れた仲間たちと一緒に
学校生活を楽しんでいる。✨
ただ残念ながら親の心が持たなくて
やめる場合がある。
もうこれ以上無理‼️
となるのだ。💦
そのくらい親子とも「中学受験」で
追い詰められる事がある。
中学受験をしない選択、公立中学校への進学で親が知っておきたいこと – エデュナビ by inter-edu
「本当にやめたいのかどうか?」の確認が必要
子ども自身が「やめる」と言い出した時、
本当にやめたいかどうか❓の確認が必要で、
本当は受験したいのに、
思うように勉強が進まず、
怖くてやめたい・・・と言い出す場合がある。😔
そこは塾の先生に相談して
本人の「自信を取り戻す対応」をする必要がある。
子どもたちは他の子の事が気になる。
子どもによっては、
みんながライバルなので
わざと言葉で傷つけて
他の子を蹴落とそうとする子もいる。
自分が全然「歯が立たなかった問題」を
スラスラ解く子を見てしまい、
自信を失う子もいる。😓
親ができるのは「ポジティブな声かけ」のみ
本番が近づいて、
親の心も持たなくなってくる。
それでも耐えるしかない。😓
ここから大切なのは
子どもに自信を持たせる言葉がけ。
親は自分自身もツライが、
ここは自分の思いはグッと飲み込んで、
子どもにポジティブな言葉を掛けていこう。
やるしかない。🌸