意外とすぐ「電車」は止まる。
埼玉入試直前。
午前、午後入試を考える。
- 車があれば人混みを避けられ「待機場所」にもなる
- 「午後入試」がある場合は若い「受験番号」を取得する
- 「電車」が止まると子ども1人では判断できない
- 学校から駅まで道が狭い場合は注意が必要
- あわてなければ「大丈夫」
- 今年は「マスク」に慣れておく
車があれば人混みを避けられ「待機場所」にもなる
まもなく、連日の入試が始まる。
感染しないことが何より大事なので、
受験者数は減っている。
埼玉で午前、午後入試を
試してみたいところだけれど、
感染リスクを考えると、
なるべく人混みは避けたい。🤔
今年は、「保護者控室」もない可能性が高いので、
車があれば会場まで車で送って行き、
親は車の中で待機もできる。
「午後入試」がある場合は若い「受験番号」を取得する
東京の入試が始まると、
午前、午後、
連日試験という事になる。
その場合、
受験番号が若い順番に
教室から出てくるので、
午後入試がある場合の、
「午前入試」は早めの受験番号を入手しておこう。
「電車」が止まると子ども1人では判断できない
午前の会場から、午後の会場へ移動の際、
電車が止まることがある。
東京の「電車」は本当によく止まる。☝️
近くに、別の路線があればいいが、
ない場合もあり、
そのまま駅で
「運転再開」を待った方がいいのか、
少し遠くても別の駅へ移動した方がいいのか、
またはタクシー移動するのか❓
この判断は、
これから午後の試験を控えた小学生には無理なので、
親がしなければならない。
でも、保護者控室がないと、
どこかのお店か、
外で待つ場合も考えておく必要もある。
電車が止まることにより、
自分が会場に戻れない場合もあるので、
なるべく近くで待機する。
「運転再開見込み時刻」がどんどんズレて
遅くなる場合もあり、不安は募る。
早めの判断が必要となる。
電車が止まった後のタクシーも
乗り場に行列ができ、
すぐに乗れなかったりもする。
あらゆる交通手段を調べておいた方が安全。
学校から駅まで道が狭い場合は注意が必要
うちは2月2日に「栄光学園」を受験したが、
栄光学校は「大船駅」までが
細い1本道で、
さらに「栄光受験」となると
家族総出て応援に来ていて、人で溢れかえっていた。
1人の生徒に対して
おじいちゃん、おばあちゃん、
お母さん、兄弟まで来ている感じだった・・・😅
道が狭く、人が多いので、
試験終了後、駅に向かう道は
「大船駅」到着まで相当な時間がかかる。
(普通に歩く倍以上の時間はかかる)
「午後入試」がある場合は急いだ方がいい。
今年は保護者が総出で来ることはないと思うが、
どの学校でも駅までの道が狭くて、
動きにくい場合のことを考えて
「午後入試」の日程を組もう。
午前入試と午後入試の
「学校同士」があまりにも遠いと危険。
ギリギリで会場到着となると、
子どものメンタルにも悪影響を及ぼすので
必ず余裕を持った日程を組もう。
あわてなければ「大丈夫」
何があっても親が慌てなければ大丈夫。
ここは演技でも何でもいいので
親は余裕の表情で過ごすしかない❗️
「受験票」を忘れても再発行してもらえばいいし、
万が一筆記用具を忘れても、
誰かに借りればいい。
みんな普段より多めに持ってきているはず。😅
遅刻したら
ここはもう「親が交渉する」
子どもは試験のことだけ考えられるように。
塾の先生に言われていたのは
全身丸々着替えられるように
「下着から靴下から上着から靴まで用意しておく」
ということ。
なんなら「バッグ」すらもう1つ。
そこまでしている親は1会場で10人未満くらいだけれど、
「何が起きても大丈夫」という安心感を得られるので、
心配性な子どもや心配性な保護者の方は
そのくらいやってもいい。👍
水たまりにハマって
靴が濡れて集中できなかった子や、
電車が暑くて汗をかき
冷えてしまって寒くて集中できない事もある。
羽織れるものは必須。
脱いだり、着たりできるようにしておく。
今年は「マスク」に慣れておく
今年に限っては
「マスク着用」が義務付けられているので、
マスクにも慣れておく必要がある。
マスクをつけて「過去問」を解き、
普段つけているマスクで本番にも臨む。
チクチクするマスクや、
苦しくなるマスク、
耳が痛くなるマスクもあるので、
本番にはどのマスクを使うのか❓も
考えておく。
そしてその「マスク」が試験会場では
結構落ちている。😓
いつの間にか「マスク」を失くす子もいるので、
ポケットには「予備マスク」も用意しておく。
本番はピリピリしているので、
子どもは些細なことが気になる場合がある。
なるべく普段通り過ごせて、
試験に集中できる環境は親が整えよう。
最後の最後は、
理科の暗記で得点アップを狙う。☝️
後もう少し、
頑張れ受験生。🌸
頑張れお母さん、お父さんたち。💖