「第一志望校合格」の皆さんおめでとうございます。
大変な今年の「中学受験」も終了。
こんな大変な中でも
「第一志望校に合格」される方もいるわけで、
親子ともスゴい。✨
- 子どもたちの「驚きの回復力」
- 危険なのは「立ち直れない親」の方
- 「中学受験」には覚悟がいる
子どもたちの「驚きの回復力」
ほとんどの場合が
「第一志望校以外」の学校に行く事になる。
受験で志望校に落ちた子には「いい学校に決まって良かったね」と言うべきだ その一言が「入学後」を変える | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
行きたかった学校に行けなかった時、
子どもたちはショックを受ける。
それでも
「これから行く学校に想いを馳せ
希望に満ちてくる。」✨
子どもは「驚きの回復力」を見せるので
親御さんたちは安心して見ていて欲しい。💖
制服を採寸し、
新しい学校に出向き、
ここでしか出会えなかった仲間たちや
先生方と対面する。
楽しみでしかない。✨
何より、
とりあえず「受験勉強が終わった〜」‼️
あの入試の緊張感ももうない。
今はホッとしている。🌸
学校に行くと
「これから1年間共に過ごす」、
クラスメイトが待っている。
中には嫌なやつだっているし、
気が合うやつもいる。
どこに行ったってそれは一緒。
「あなたはここの所属ですよ」と言われるだけで、
少し連帯感が生まれる。
だから大丈夫。👍
↓ 早めに世界史も読んでおいた方がいい。
危険なのは「立ち直れない親」の方
一方、親の方はなかなか立ち直れない。
もしかしたら掛かってくるかもしれない
繰り上げ合格の連絡を待ってしまう。
ああ、何がいけなかったんだろう・・・
自分のやり方が悪かった❓
大抵自分を責める。💦
ショックをずっと引きずって
子どもはとっくに次に向かって
歩み出しているのに
親の方が
子どもまでをも引き戻す事がある。😫
保護者の中には
「我が子が合格した学校」を
偽る人もいる。
「行きたかった学校に合格した事」にして
周りに話してしまう人。
絶対、あとで困るのに・・・💦
子どもの行く学校を恥ずかしいと思う親がいる。
親のその思いを子どもが察知すると
子ども自身も先に進めなくなる。🥲
「合格した学校がご縁のある学校」
というのは忘れないでもらいたい。🌸
「中学受験」には覚悟がいる
「中学受験」は厳しいので
思い通りにならない事がほとんど。
「ダメだった時にどうするか❓」
の覚悟を持って臨む必要があると思う。🤔
東京に住んでいると
「中学受験」の話題は避け難い。
周りがするからウチも・・・
と安易に乗らない方がいい。
本当に大変だから。😓
↓ 「日本史」は受験勉強でやったが・・・