「自分で出来る子」と、そうはいかない「普通」の子どもたち。
「中学受験」、
まだ小学生だというのに
「志望校合格」に向けて
「自分の力」でがんばれる子たちがいる。
- 自分でがんばれる子どもたち
- こんなはずじゃ・・・
- 「普通」の子どもたち
- 必ず1月に「不合格」を
- 「2週間」あればまだ間に合う
自分でがんばれる子どもたち
「最難関校」を目指す子ども達は
驚くなかれ、
まだ11歳、12歳なのに既に自分で勉強できる。💪
この差は大きい。
その先には見たこともない世界が広がっている。✨
親の育て方が上手なのか、
元々誰もが持っている「探究心」に火がついているのか、
何かのきっかけで「考えることが楽しい❗️」と感じているのか、
「これをするためにこの学校に❗️」という明確な目標があるのか、
とにかく先生や親に言われなくても
「勉強するのが当たり前状態」の子どもたちがいる。
「やらされる勉強」ではなく「自分で学ぶ」。
他にも本当の「天才」というのもいる。
1度見たもの、聞いたものを忘れない子がいる。
天才たちとは「勉強にかかる時間」が全然違う。
勝てるわけがない・・・😅
こんなはずじゃ・・・
「トップ校」だとみんなが自分で努力できる子で、
常に「塾」の最上位にいた子たちが集まってくる。
そんな中で更に
「自分とは比べ物にならなくらいの天才」を目撃する。💡
今までどこに行っても自分は
「圧倒的な学力」を誇ってきたのに、
いざ志望校に入ってみると、
自分って普通だったんだ・・・と感じたり、
成績下位だったりして「やる気」を失う場合もある。💦
そこで「よし自分もがんばるぞ‼️」となるか
「自信を失うか❓」は本人次第。
親が「子どもに合った学校」を考えるとき、
「偏差値が高ければいい」というものではない事も
頭にいれておきたい。🤔
↓ 自分で学ぶ方法
「普通」の子どもたち
一方、大人の見張りや
叱咤激励がないと勉強できない
「普通」の子どもたち。
特に「男子」は自分で勉強する子は少ない・・・
「女子」はまだ、
「先の未来」を想像できるので、
「これをしなければ合格できない⁉️」
というのを理解できるが、
「男子」は
「すぐ目の前のこと」しか考えられない場合が多い・・・😅
「決めていいスケジュール」って
今日と明日のことくらいでは❓と思う。😓
必ず1月に「不合格」を
「中学受験」、
1月になってやっと本気を出し始める男子たちもいる。
ほぼ確信しているが、
この「やる気」がない男子は
1月に必ず「不合格」を取っておいたほうがいい‼️
手が届きそうもないところを「受験」して
「不合格」をもらおう。
「難しいと思っていた学校」にうっかり合格した場合、
確実に「こんなもんでいいんだ」と
2月の本番まで受験を舐めてかかるようになる。😓
男子にとって
「落ちるって本当にあるんだ・・・」という経験は必須。
1月にまだ本気を出してもいないのに、
「合格」してしまったら
「こんなもんでいいんだ」となり
全く勉強しなくなる⁉️
「やる気」のない男子には「危機感」が必要。☝️
「2週間」あればまだ間に合う
2月1日に「不合格」をもらい、
やっと「ヤバい‼️」となり、
本気を出す場合もあるが、
1日、2日、本気が出たところで間に合わない・・・💦
「1月不合格」で、
2週間あれば何とかなる可能性がある‼️
本気を出した男子は強い。💪
「やる気」が見られない男子のお母さんたち、
1月には必ず「1校確実に不合格を取る」つもりで
「受験校」を選んでもらいたい。
落ちてからやっと「本気」を出す男子を
たくさん見た。
「落ち込んで立ち直る期間」も必要なので
1月の埼玉で早めに不合格が欲しい。
一生に一回しかない「中学受験」。
なるべく後悔のないようにしたい。🌸