コロナ禍での中学受験。
通常の「中学受験」でも大変なのに、
コロナ禍だとなかなか「学校の様子」が
わかりづらい。
- 「キャンセル待ち」を狙うなら開催日前日
- 実際に学校に行ってみよう
- 帰り道も狙い目
- 身も蓋もない話
「キャンセル待ち」を狙うなら開催日前日
実際に学校に行ってみないと
見えないことも多い。
オンラインで聞く先生方の
話だけではわからない。
中学受験を終えた保護者に聞く コロナ禍の中学受験、どうだった?|ベネッセ教育情報サイト
今は、
少人数の説明会も一瞬で埋まってしまう。
時間になっても繋がらないし、
繋がったと思ったら満席。🥲
満席になってしまった時は、
何度もHPをチェックしよう。
1席キャンセルが出たら1席申し込みができる。
運がよければ後からでも入れる事がある。
「説明会前日」夜まで諦めずチェックを。
直前の方がキャンセルが出やすい。
学校見学では「トイレ」もチェックしよう。☝️
「どうしてもこのトイレが嫌❗️」という
女子がいたりする。😅
実際に学校に行ってみよう
学校には入れないが、
小学校の「振替休日」の平日に
志望校に通学してみるのもいい。
ただ、これもワクチン接種が済んで、
世の中がもう少し落ち着いてからになる。😓
自宅から「志望校」まで
学校の「始業時間」に合わせて行ってみる。
そこで「所要時間」や電車の混み具合、
生徒たちの様子を見る事ができる。
男子生徒・・・
「いやいや、もう学校始まるのに、
こんなにゆっくり歩いてて大丈夫なの❓」
と思う事が多い。😅
通学するにも個性があって、
慌てて走っている子もいれば
既に諦めたのか、ゆっくり歩いている子もいる。
友だちとワイワイしながら歩いている子たちや、
本を読みながら歩いている子もいる。
帰り道も狙い目
子どもたちの様子を伺うだけなら、
帰宅時間帯も狙い目。
学校での1日が終わり、
くつろいだ様子が見て取れる。
主観だが、
生徒たちの様子を見ただけで
「ここ嫌だな・・・」と感じる学校もある。🤔
「自分の子どもがこの中に入ったら嫌だ」と感じる学校。
できれば
「この中に我が子がいて欲しい」と願うような学校を選ぼう。✨
身も蓋もない話
で、最後に身も蓋もない話。😅
あれやこれやと探し回って
「この学校に行きたい❗️」と願った学校たち。
それでも最終的には
「ここしか受かりませんでした・・・」で
行く学校もある。😓
それが「中学受験」。
ただそう悲観することもなく、
想定外だった学校に行っても
子どもは楽しく学校生活を送れるので大丈夫。💗
そこでしか出会えなかった仲間たちと一緒に過ごす日々。
これも全て「ご縁」。
「行った場所で何をするか❓」が大事で、
それを選ぶのは子ども本人がすること。☝️
小学校で不登校になり、
「中学受験」をして私立に入学し、
「学校がこんなに楽しいなんて❗️」
という場合もあるので、
「中学受験」はできるなら
やってみる価値あり。👍