できれば「中学受験」の頃は思い出したくない・・・
先日、街中でテレビのロケをやっていて、
「通行止め」にされた。
どんな権利があって⁉️
と思ったが、東京ではよくある風景。😅
よく見ると柳楽優弥さんがいらっしゃったので
「二月の勝者」かな❓
と思った。
- もし「志望校」に行けなくても学校は楽しめる
- 男子が本気を出すのは1月から?
- 最後は「やらされる勉強」でもOK
もし「志望校」に行けなくても学校は楽しめる
「二月の勝者」。
家にもマンガを「13巻」まで
持っているが、読んでいない。
内容が大詰めになってきたので
読めなくなってしまった。💦
この本はあまりにもリアル。😓
子どもが今
通っている学校は楽しそうだし、
いい先生にも出会えた。
が・・・
第一志望校ではない。
落ちた時のことを思い出すと
モヤモヤが残る。
男子が本気を出すのは1月から?
男子によくある事だが、
「小6男子」はエンジンがかかるのが遅い。
根拠のない自信にも満ち溢れていて、
「落ちる」想像ができない。😓
「どうせ受かるっしょ」とでも
思っている。
1月にお試しで埼玉を受験されるなら、
「ちょうどいいくらいの偏差値」で
「落ちる経験」をさせておく事を
オススメしたい。☝️
手が届かないところだと
「そりゃそうでしょ」となるので、
「受かるだろうか❓」くらいのところで
落ちた方がいい。
男子は「自分が落ちる」事が想像できないので、
「落ちる経験」は必要不可欠なのでは❓🤔
くらいに思っている。
うっかり本命校と同じレベルの学校に受かってしまうと、
その後「受験なんてこんなもん」と舐めてかかり
1月後半も本気を出さないまま
2月の本番を迎える事になる。
本番で落ちて初めて
「しまった・・・」😱
となるくらい男子は遅い。💦
是非とも「男子」には
「落ちる経験」を1つさせておこう。☝️
最後は「やらされる勉強」でもOK
残念ながら、
最後まで本気を出さない男子もいる。
「小6男子」は親が思う以上に幼い。
その場合は、最後の詰め込み。
与えられた課題を延々とこなす事をオススメする。
最後は「どれだけやってきたか」が
合否を分ける。
子どもの体調や、気持ちを読みながら、
ちょっとしんどいくらいの頑張りでやるくらいの
課題を与えよう。
1ヶ月だけでも家庭教師や、
個別に入れてもいいと思う。
やる気のない男子は
「集団塾」じゃ弱点を補えない。
後もう少し。
かんばれ受験生たち。🌸